湘南vs横浜@平塚競技場(参戦)
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でも、この試合、決めるならこの人しかいなかったのも事実。
強い気持ちは、決して裏切らない。
アジエルがいなかったこともあって、リンコンの近くでプレーする選手がいなかった。
自分でキープが出来ない分、近くにいる選手が拾ってあげるべきなんだろうけど、左サイドバック兼務の阿部ちゃんや、フワフワしている中村にアジエルの仕事を…って言うのは無理な話。
悪い意味で、4-3-2-1でそれぞれの層が出来てしまった。
田原がいなくなりリンコンが加入し、同じシステムで試合を行うことに閉塞感があることは十分反町監督も理解しているところだと思うんだけど、頑なになるのは何故なんだろう?
前への推進力がまるでなくなってしまって、攻撃的というよりも、耐えて耐えて神頼みっていう感じがしてならないんだよなぁwww
家に帰って臼井の足がつったことによる交代って分かったけど、あの瞬間は分からなかったなぁ。
3バックにして、マンツーでしっかり横浜攻撃陣を見て、村松を田村とのダブルボランチにして中盤を厚くして、こぼれ球を拾わせるんだろうな、と思っていたら、村松右サイドです、みたいな(苦笑)
意外と無難にこなしていたので、ポテンシャル高いな、と。
限界を自分で決めちゃいけない。
まだやれる。
そうでしょ?
久々の8ゲート。
坂本のゴールを真裏で見れたのも偶然じゃないと思う。
あれは、8ゲートに戻ったご褒美だね。
ま、ご褒美と言うよりは、ゴール裏で獲らせたようなもんじゃないかと…なんて言うと言い過ぎかwww
やっぱり、ゴール裏って言うのは特別なモノだし、特別にしないといけない。
こんな風景だったなぁ、なんて思ったり、ここだよなぁ、と思ったり。
試合後の充実感が違う。
これはただ単に、ロスタイムに劇的なゴールが決まったことだけじゃない。
"あの場所"で声を張り上げたからだと、そう思う。
今シーズン、ホームはあと6試合。
8ゲートから、魂込めて。