鳥取vs湘南@とりぎんバードスタジアム(参戦)
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ガラリとメンバーが替わった湘南。
アベノブはケガじゃなければ、結構厳しい交代。
メンタルが強くないと、下がっていく一方じゃないかと。
3失点は全てGKの責任じゃないだけにね…。
久しぶりの公式戦出場。
良い競争をして欲しい。
中盤は、下村がスタメン。
落ち着かせるべき選手が頭から入ったことで、チェイスの合図が曖昧になってしまった感じ。
誰が行くのか、どこに行くのか。
下村に替わって大介が入り、スイッチの切り替えが明確になったのが何とも(苦笑)
でも、前半は視野が狭くてボールを運べない、繋げない、拾えないの3拍子。
一人飛ばして、その向こうが見えない。
声も出てない感じだったし、前の動き出しも足りなかった。
ハーフタイムで渇を入れられたのか、だいぶ雰囲気も好転。
永木が切り返しを挟みながら、丁寧に島村の頭へ。
非常に大きな先制点。
そして、追加点は勝負の出来る男の右足から。
ドリでペナに侵攻、いなしてからのカーブの掛かったシュート。
ゴール裏で見てて良かったと思う、キーパーの体重の乗りとシュートの軌道だった。
スカパーで見直すと、意外と距離があったのね。
この宮崎の動きを、高山がやらなきゃダメなんだ。
今日は、いまいち思い切りが足らなかった。
もちろん、守備に追われていたのは重々承知。
ただ、何回か自分で行くべきチャンスはあった。
やっぱり、怖さを出さないと、何のためにアウトサイドに置いているのか、と。
守備オンリーな訳じゃないんだから。
毎試合失点。
ただ、毎試合得点。
そして、5勝1分。
無失点に抑えろよ、とはなかなか声を出して言えない(苦笑)
ピッチとスタンドが非常に近く、臨場感のあるスタジアム。
アップのシュート練習で、スタンドにボールが飛び込んでくることは重々承知。
ただ、その時だけ集中力を欠いていたwww
大介の履いていたスパイクが替わっていたので、前節欠場して気分転換で変えたんだろうな、と。
そんな感じで完全に大介方向に視線が向いているとき、永木の放った大陸弾道ミサイルが…。
「わ~」という声が聞こえたので顔を左に向けたとき、もう遅かった(苦笑)
左脇腹に直撃!!!
準備していなかったら、息が詰まったわ…。
このシュートが、ルーカスか田原だったら…と思うとゾッとするwww
何でまた、笑いの神様が降臨するんだか(苦笑)
この左の6番の選手です、僕の脇腹に大陸弾道ミサイルを撃ち込んだのはwww