県フットボールセンター(仮称)
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県サッカー協会は23日、選手や指導者の育成に活用するサッカー施設を横浜市泉区に建設すると発表した。県西地区にも欲しいなぁ、と(苦笑)
協会が独自に施設を持つのは全国的に珍しいケースといい、民間企業との提携で可能となった。同協会の宇野勝会長(67)は「県サッカー界の新たな拠点となる」と話した。
相鉄アーバンクリエイツが保有する相鉄いずみ野線沿線の2・9ヘクタールの土地を借り、日本サッカー協会からの補助金7500万円を加えた3億円弱を投じて2013年度に着工、14年4月の開業を目指す。
照明付きの日本サッカー協会公認の人工芝サッカー場を1面、フットサル場を2面、クラブハウスを1棟建設する。
名称は「県フットボールセンター」(仮称)で、営業時間は午前9時~午後11時を予定。
利用料はサッカー場で1時間1万5千円を目安にし、県サッカー協会に登録するチームには割引制度もつくる。
2万5千~3万人の年間利用を見込んでいる。
これまでは、同協会が主催する公式戦や選抜メンバーの練習会、指導者・審判の研修を行う際、グラウンド確保で苦労してきた。
自前の施設を持つことで競技力向上につなげる考えだ。
相鉄側も、いずみ野駅の利用拡大などを期待。
相鉄アーバンクリエイツは「沿線の活性化を第一に考えている」としている。
欲を言えば、専用スタジアムも。
東の三ツ沢があるので、西にあっても悪くない。
グランド確保に困らないくらい施設はある印象を受けていたんだけど…。
現場ではそうでもなかったのか。
ただ、競技力向上のためなら、県西地区を仲間はずれにしないで欲しい。
神奈川も広いし、横浜と県西地域じゃ離れすぎている面も大きいと思うんだよね。
ならば、県西に拠点を作って、異分子同士ぶつけて切磋琢磨した方が底上げに繋がるような気がするんだけど。
思いっきり県西ではないにしろ、ホームタウンの広域化をしている湘南ベルマーレが平塚にある。
今シーズンはアカデミーに切り替えざるを得ない背景はあるけど、神奈川産のJリーガーを輩出出来た生産ラインは、「苦し紛れの若手切り替えですね。」では片付けられないモノがあると思うから。
こういうところの流れを巧く組み込んで、横浜系(ラーメンの家系みたいだけどw)とは違う色を出していくのも有りじゃないかな、と。
じゃ、馬入でやれば?と言われればそうなんだけど、専用スタジアムが欲しいのですwww
この手の話になると、堂々巡りになってしまうんだけど、ある程度湘南ベルマーレが県西地区のイニシアチブを握って引っ張っていく姿勢は必要かな、と。
数年前のRマドリーじゃないけど、ジダネス&パボネスの政策は必要。
ただ、規模は物凄い小さいけど(苦笑)
移籍加入の選手と大卒の加入選手のジダネス、アカデミー出身選手のパボネスみたいな感じでね、
パボネスのところで巧く県西地域の選手を囲えれば、チームとしても広がっていくわけだし。
今年は、外部の血と内部からの血が巧く混ざっている感じ。
これを、点ではなく線にしていかなければ…。
もっと施設を充実させてくれ、と言うのは酷ですね(苦笑)
県立のサッカー専用を作って…という夢物語を頭の中で描いてしまうんですよね…。
そして、そのサッカー専用スタジアムをベルマーレが使う的なwww