京都vs湘南@京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(参戦)
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湘南の「48」番なら、ボールを走らせる水撒きと、植物への水撒きの区別はバッチリ付けてくれるはず。
必要以上に水を撒けば、水たまりが出来てボールが止まるでしょう?と言う話(苦笑)
阿部ちゃんのビックセーブはもちろんだけど、湘南サイドのピッチに水たまりを作ってくれたおかげで、ボールの勢いが止まって助かった。
前半は特に、水たまりの恩恵を受けた感じ。
前半早々、中村と駒井が無双状態で、これはだいぶ押し込まれる試合になりそう雰囲気。
そして、その通り(苦笑)
ピッチ様々なのは、上記の通り。
呼吸困難に陥る中、永木のロングレンジのスルーパス。
高山で決めておきたかったんだけど、そこにキリノ。
そろそろ、懐疑心は捨てて両手で抱きしめなければならない…って遅いか(苦笑)
このゴールで、だいぶ気分的にも流れ的にも落ち着いた感じ。
でも、後半開始早々の同点弾。
かなり嫌な展開で、一気呵成に来られたら厳しいな…と思っていたけど、湘南の疲労よりも京都の疲労の方が大きかった。
染谷が引っ込んで、中山が入ってくれたおかげで、だいぶ中盤がルーズになって、闘ったもん勝ちな展開になった事も大きかった。
バタバタしている隙を突いて、大槻の凱旋弾。
活躍の場は、勝利のダンスだけじゃないことをこれからも証明してほしい。
監督は点を獲るとは思わなかった、とコメントしてたけど、自分は後半もピッチに立つとは思っていなかった…というと言い過ぎか(苦笑)
良い感じにインターバルを迎えられた。
天皇杯は、新しい生存競争を産む機会にしてほしい。