桐光学園vs青森山田@ニッパツ三ツ沢球技場(観戦)
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野洲を7-1で下した聖和学園に5-0で勝った青森山田に2-0で勝っている桐光学園の躍動感を見て、神奈川が頂点に立ちそうだな、と。
青森山田に何もやらせないんだから(苦笑)
2ゴールとも小川。
薄々感づいている人も多いと思うけど、彼こそ湘南の槍の頭に相応しい気がするwww
そしてPK獲得。
3-0になれば全てが終わっていたところを小川が痛恨のふかし。
ハットトリックを逃した小川はそのミスを挽回しようと一人で強引にプレーするように…。
大迫を超えるという思いが強すぎてしまった感じだね。
チームとして負ければそこでお終いなんだし、それ以後ゴール数が伸びることはないんだから…。
残り時間が少なくなってボールキープを始めたんだけど、ピッチとベンチの共通意識が無くて中途半端なボールキープに終始。
コーナーサイドでボールキープを始める選手、もう一点獲ろうとする選手、とチームとしての体を成していなかった。
これは危ないかも…と思ったら案の定。
セットプレー対策は十分出来ていたんだけど、ロスタイムだけ無力になったね…。
セットプレーやロングスローでキーパーまで最前線へ上がり、チームとして"勝つ"という意識を最後まで見せていた。
鳥肌がボワッと立ったわ…。
最後の挨拶では、深々下げた頭がなかなか上がらなかった小川。
神谷優太の冬は終わらない。