2015年度暴れん坊基金報告会
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流石だねwww
浮島さんからこのコメントを聞いて、しっかりとクラブに幹は育っているんだな、と。
アカデミーの子供たちがしっかりと自分の言葉で基金に対するお礼と恩返しについて語っていたことも合わせてね。
事前にコメントに盛り込めと言われたかもしれないけど、このご時世、人の前に立ってしっかりと伝えられる、っていうのは素晴らしいと思う。
トップチームからは、大介と岡崎が登場。
ただ、それをプレッシャーだと思わせないようにスタンドが一緒になって戦う姿勢を見せていかないと行けないよね。
彼らの後ろにはアカデミーの選手たちの視線が常にあるわけだから。
そして曺監督も登場。
本人の口からではなく、収支報告で明らかに。
漢だわ…。
今のフットボールはシステムがどうのこうのでは語れないほど多様化している。
むしろサッカー以外の部分が入り込んでいる。
そんな感じの切り口で、システム云々ではなく、指導者が押しつけるのではなく自分たちの判断で選択する、と言うことが必要になってくる、と。
日本の社会に置き換えても、大人が全てを決めるのではなく、選択肢を広く持った中で若い世代が何を選択するのか、と。
サッカーだけではなく、子を持つ親として非常に勉強になった。
こういう見方もあるよ、と言う多角的な部分も必要だな、と。
一回、ミーティングに出席させて頂きたいwww
今シーズンは曺さんが監督を引き受けてくれたけど、その後もしっかりと考えていかないとね。
変化を恐れず、幹の部分はしっかりと湘南スタイルでぶれない。
そんな感じでね。
J1に居るからこのまま貫いていくのではなく、例えJ2に落ちても変わらずに進んでいく。
そういう覚悟がクラブからも感じ取れたし、それは忘れてはいけないこと。
ま、落ちたくないけど(苦笑)