ありがとう真輔、行ってこい真輔!!
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自分をプロレスのLIVE観戦に引き戻してくれたのが彼。
2013年10月14日の両国、中邑vs丸藤。
十数年振りの生観戦は非常に刺激的で、濃厚で、もう抜けれないほどどっぷり浸からせてくれた。
苦しい時代にそっぽ向いてたので、非常に心苦しい部分があるし、それは今でも引きずっている部分なんだけど、また夢中にさせてくれて本当にありがたかった。
そんな滾る男の今のところ新日本ラストマッチ。
見に行きたかったけど、チケットが回ってこないと言うことはやっぱり自分の他に見に行くべき理由がある人が多かった、と。
それはそれで納得が出来る。
ということで、ちび助と共に新日本プロレスワールドで観戦。
異様な雰囲気で、会場は完全に出来上がっている状態。
プロレスの見方は人それぞれで、色んな解釈があると思う。
でも、今日の試合はそんな概念をぶっ飛ばす人間らしい感情が爆発した試合だったな、と。
試合終了後、CHAOSの面々がリングへ。
その時点で、レインメーカーは号泣。
こういったプロレスラーの素の感情を見ると、堪らないよね…。
外に行きっぱなしはダメだぜ。
またいつか新日本のリングで会おう。
頑張れ、真輔!!