日本vsボスニア・ヘルツェゴビナ@国立(観戦)
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点差には騙されんぞwww
相手が疲れ切ってから獲った3ゴールは、目に見えるほどの安心感は与えてくれない。
たかが3次予選で、しかも上位2チームが最終予選に進出できるという仕組みにはなっているけど、その予選を1週間前に控えたチームの出来にしては、かなり心許ない(苦笑)
長い期間合宿をして、しかも合宿を迎えるにあたってピークの80パーセントに持って来て、練習をこなしているはずなのに、成長の跡を感じさせない気が…。
引いてくる相手にいくら早めにトップに当てたって、数的優位は崩せない。
ならばミドルで引っぺがせばいいのに、律儀にサイドからサイドから。
それも、一人飛ばしたのサイドチェンジなしで(苦笑)
中盤のダイヤモンドも、アンカーの鈴木に思いっきり負担かかってたし…。
両サイドが気を利かせてやらないと、相手のサイドからの攻撃をサイドバック一人で見なきゃならない。
アンカーが引きつけられていなきゃ、対応が出来るだろうけど、大きなサイドチェンジを食らった後でアンカーが引っ張られてたら、南無南無さんだわwww
オシムさんも、アンカーは一人にする構想を持っていたようだけど、厳しいかなぁ…。
タイがゴール前を固めてくるのは分かり切っているわけで、どう崩すかっていうところで明確な回答はなし(苦笑)
綺麗に崩したって芸術点は出ないぞwww
心配だよ、こんなんじゃ…。
どんな思いでオシムさんはこの試合を見ていたんだろうか?