秋-春シーズン、犬飼vs鬼武
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「芝生で語ろう」というコラムでは、犬飼会長自身が「シーズン制の移行を考える」と題して語っている。
http://www.jfa.or.jp/jfa/column/20081006.html
まずは、熱中症への危惧。
Jリーグなどでは、多くのサポーターがキックオフの2~3時間前に来て応援合戦を繰り広げます。
なるほどwww
ゲリラ豪雨で、落雷の可能性がある。
なるほど。
選手にも夏休み期間中は、家族サービスをさせてあげたい。
選手側からもそんな意見が出ていたみたいだけど、ホントなのかな?
じゃ、辞めれば?と思ってしまうんだが…それは言い過ぎか(苦笑)
見に来る人達の家族サービス(家族で試合観戦に行くこと)は、頭にないわけですね。
日本のメジャースポーツがオフシーズンに入っている中、サッカーが取り上げられる。
あまり変わらないんじゃないかな、相互乗り換えが難しい気がするんだけど。
自分自身のことを考えると、逆にサッカーのシーズンオフに野球なりバレーボールを見に行くことはほとんどない。
だって、見に行くお金がないもん(爆)
今日の新聞を見たら、未練ありまくり(苦笑)
降雪地帯のスタジアム改修や観客動員の減少などの課題については、「お金と知恵を出せば、デメリットを最小限にできる」反論した模様。
知恵はともかく、お金はどこから出るんだwww
「変えるメリットが確認できた」と言うけど、どの辺が変えるメリットなのか全然伝わっていない。
見に行くのは、幹部連中だけじゃないんだから、観客の立場を考えて情報発信していかないとダメでしょ。
メリットって何だか教えてよwww
今後はJリーグ将来構想委員会に任せず、新たな組織を立ち上げるとのこと。
なんだかよく分からんな…。
自分に都合の良い人選で新しい組織を作られたら、たまったもんじゃない。
ホント、ブラッター系で実益のある意見を出さない人だね、この会長は。
あまりにも見に行く人のことを考えないで議論しすぎ。
具体的に、双方メリットデメリットを公表して、今、我々はこういった議論をしている、といった意思表示が欲しい。
実際に足を運ばずして机上の空論を述べても、誰も理解を示さない。
何のためのJリーグ?