2012年 03月 24日
豊島明、現役引退
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消化するのに随分と時間が掛かった。
理解したら、心にポッカリと穴が空いた。
2007年、Fリーグが誕生して湘南ベルマーレにもリーグに参加するフットサルクラブが誕生した。
前身のロンドリーナ時代にクリニックや一緒にフットサルをする機会があって、一緒にボールを蹴った選手が日本のリーグに出る、となればやはり応援に行きたいもの。
そのころ、何となくだけど日本のフットサルの勢力図が理解できるようになって、豊島明という選手が名古屋から湘南に移籍する、と。
経歴を見たら、エスポルチ藤沢というチームにも所属していた、と。
日本代表にも名前が載っている選手でもあり、湘南の初代キャプテン。
クラブにお世話になったお礼は、全力で返さなければ…と言うことで、弾幕を作ることに。
これが原案。
★と名前を入れるのは確定していて、頭の部分に何を入れようか、と。
リーグ開幕初年度と言うことで、上昇するような語句を色々と考えて、目標よりも一歩高いところに視線を置いて欲しい、と言う意味を込めて「志高く」に決定。
手前味噌だけど、結構気に入ってるのよねwww
2007年のFリーグ開幕戦、代々木体育館で初めて弾幕を出して、引退までリーグ戦66試合、カップ戦、プレシーズンマッチ等合わせて74試合、弾幕と共に一緒に闘ってきた。
(何試合かは仲間にお願いしたこともあるけどw)
現在Jで貼らせて貰っている大介の弾幕とは、若干違う感情があるね。
記憶が間違っていなければ、2009年2月8日平塚総合体育館での花巻戦終了後のファンサービスで、初めて弾幕を持って行きサインを入れてもらった。
おそらく、会話を交わしたのもこの場面が初めてだったと思う。
「横断幕にサイン入れてもらえますか?」
かみさんと二人でトヨに話しかけると、
「いつも貼ってくれてありがとうございます。」
と。
実は、トヨ幕と共に大学の先輩である阿久津幕も一緒に貼っていたんだけど、このときの某阿久津さんの反応は…、
「お~すげ~これ!!!」
ほとんどの試合で貼ってたんだから気付よwww
というやりとりがあったので、しっかり見てくれていたことに妻と二人で感心したっけ(苦笑)
100試合出場を決めて、101試合目のホーム小田原の試合がセレモニー。
毎試合フットサルの試合に参戦できていないにもかかわらず、フットサルのサポーターのご厚意で、センターポジションにトヨ幕を貼らせて貰えた。
ある意味、トヨ幕にとってハイライトとなるシーンだったかもしれない。
この日の試合後、負けてしまったけどトヨ幕を真ん中に貼らせて貰ったこともあって、トヨのtwitterに画像を送信。
そうしたら、感謝の気持ちが書かれた返信が。
妻と共にそのツイートを見て、「弾幕作って良かったね。100試合出場のほんの少しでも支えになってたら嬉しいね。」と。
100試合出場は通過点で、もっともっと数字を伸ばしてくれるものと思っていただけに、今日のアナウンスは衝撃だった。
フットサルは自分でもプレーしていたけど、彼がいなければここまでフットサルに夢中になることはなかったと思う。
華のある選手で、一挙手一投足絵になる選手だったな、と。
これからも湘南のために力を注いでくれることを願っています。
現役生活中のあなたのパフォーマンスに敬意を表すると共に、今後のご活躍を心からお祈りしています。
あと1試合、湘南のユニフォームを身に纏い、ホーム小田原アリーナの舞台で躍動する姿を見せて欲しい。
そのときは、戦友のトヨ弾幕と共に一緒に同じ時間を共有したい。
志高く★豊島明
理解したら、心にポッカリと穴が空いた。
2007年、Fリーグが誕生して湘南ベルマーレにもリーグに参加するフットサルクラブが誕生した。
前身のロンドリーナ時代にクリニックや一緒にフットサルをする機会があって、一緒にボールを蹴った選手が日本のリーグに出る、となればやはり応援に行きたいもの。
そのころ、何となくだけど日本のフットサルの勢力図が理解できるようになって、豊島明という選手が名古屋から湘南に移籍する、と。
経歴を見たら、エスポルチ藤沢というチームにも所属していた、と。
日本代表にも名前が載っている選手でもあり、湘南の初代キャプテン。
クラブにお世話になったお礼は、全力で返さなければ…と言うことで、弾幕を作ることに。
これが原案。

リーグ開幕初年度と言うことで、上昇するような語句を色々と考えて、目標よりも一歩高いところに視線を置いて欲しい、と言う意味を込めて「志高く」に決定。
手前味噌だけど、結構気に入ってるのよねwww
2007年のFリーグ開幕戦、代々木体育館で初めて弾幕を出して、引退までリーグ戦66試合、カップ戦、プレシーズンマッチ等合わせて74試合、弾幕と共に一緒に闘ってきた。
(何試合かは仲間にお願いしたこともあるけどw)
現在Jで貼らせて貰っている大介の弾幕とは、若干違う感情があるね。
記憶が間違っていなければ、2009年2月8日平塚総合体育館での花巻戦終了後のファンサービスで、初めて弾幕を持って行きサインを入れてもらった。
おそらく、会話を交わしたのもこの場面が初めてだったと思う。
「横断幕にサイン入れてもらえますか?」
かみさんと二人でトヨに話しかけると、
「いつも貼ってくれてありがとうございます。」
と。
実は、トヨ幕と共に大学の先輩である阿久津幕も一緒に貼っていたんだけど、このときの某阿久津さんの反応は…、
「お~すげ~これ!!!」
ほとんどの試合で貼ってたんだから気付よwww
というやりとりがあったので、しっかり見てくれていたことに妻と二人で感心したっけ(苦笑)
100試合出場を決めて、101試合目のホーム小田原の試合がセレモニー。
毎試合フットサルの試合に参戦できていないにもかかわらず、フットサルのサポーターのご厚意で、センターポジションにトヨ幕を貼らせて貰えた。

この日の試合後、負けてしまったけどトヨ幕を真ん中に貼らせて貰ったこともあって、トヨのtwitterに画像を送信。
そうしたら、感謝の気持ちが書かれた返信が。
妻と共にそのツイートを見て、「弾幕作って良かったね。100試合出場のほんの少しでも支えになってたら嬉しいね。」と。
100試合出場は通過点で、もっともっと数字を伸ばしてくれるものと思っていただけに、今日のアナウンスは衝撃だった。
フットサルは自分でもプレーしていたけど、彼がいなければここまでフットサルに夢中になることはなかったと思う。
華のある選手で、一挙手一投足絵になる選手だったな、と。

現役生活中のあなたのパフォーマンスに敬意を表すると共に、今後のご活躍を心からお祈りしています。
あと1試合、湘南のユニフォームを身に纏い、ホーム小田原アリーナの舞台で躍動する姿を見せて欲しい。
そのときは、戦友のトヨ弾幕と共に一緒に同じ時間を共有したい。

by ひろ |
by soccer122
| 2012-03-24 00:10
| 蹴球中毒
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