2013年 03月 31日
名古屋vs湘南@瑞穂公園陸上競技場(参戦)
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楢崎に汗すらかかせず…。
おそらく、ユニフォームを着たまま家に帰っても風邪を引かないくらい汗をかいていないはず。
ロッカールームへの行き帰りが一番仕事をしたかもしれない(苦笑)
ゴールを奪うにはシュートを打たないとダメだと考える選手があまりいなかったようだ…。
手強い、と言うよりは手堅い。
一対一でしっかりとファイトするし、出足が速い。
湘南の選手がボールを受けてルックアップした瞬間に足が出てきたり、トラップした瞬間肩を入れられて攻守逆転、と言ったシーンが多かった。
それに、サッカーをよく知ってる。
先制点も、アウトサイドの攻撃が続いて島村とハンジンの間が広がったところを一発。
湘南がやりたいサッカーなんだけどね。
4-1-4-1にして、ボールの受け手と局面の人数は増すことが出来たけど、そこからのアイデアが不足。
アンカーと永木、韓国栄の上下バランスは良かっただけに攻撃に繋げたかった。
クロスの工夫が今ひとつでアイデアを出せない、高山を守備に回すことなく攻撃に比重を置きたい、と言うこともシステム変更にあるのかな、と。
ただ、システムを変えてもゴールを奪わないと勝ち点が増えないルールは変わっていない。
スタンドから見る限りだったけど、ミドルを狙っても良いんじゃないかな?というシーンは結構あった気がする。
試合前のシュート練習を見れば枠に行かないことは理解できるけど、ゴールはシュートを打たなきゃ獲れないからね(苦笑)
2失点目は、以前の湘南のお決まりパターン。
ゲームパニック湘南(苦笑)
残り時間が少なくなって、負けているし外に出すよりは一か八か中央へ…という意識があったかどうか。
スタンドからだと、利き足じゃない足でとりあえずクリアした感じに見えたけど。
みんな見事に矢野に釣られてしまった。
こっちおいで~、はいあっちでした~的な屈辱の失点。
0-1だろうが0-2だろうが負けは負けだけど、ダメージが残るよね、これは。
シーズンは始まったばかり。
頭を垂れていたって何の解決にもならない。
信念を持って最後まで戦い抜くしかない。
屈辱は力に変える。
前進せよ、湘南ベルマーレ!!

ロッカールームへの行き帰りが一番仕事をしたかもしれない(苦笑)
ゴールを奪うにはシュートを打たないとダメだと考える選手があまりいなかったようだ…。
手強い、と言うよりは手堅い。
一対一でしっかりとファイトするし、出足が速い。
湘南の選手がボールを受けてルックアップした瞬間に足が出てきたり、トラップした瞬間肩を入れられて攻守逆転、と言ったシーンが多かった。
それに、サッカーをよく知ってる。
先制点も、アウトサイドの攻撃が続いて島村とハンジンの間が広がったところを一発。
湘南がやりたいサッカーなんだけどね。
4-1-4-1にして、ボールの受け手と局面の人数は増すことが出来たけど、そこからのアイデアが不足。
アンカーと永木、韓国栄の上下バランスは良かっただけに攻撃に繋げたかった。
クロスの工夫が今ひとつでアイデアを出せない、高山を守備に回すことなく攻撃に比重を置きたい、と言うこともシステム変更にあるのかな、と。
ただ、システムを変えてもゴールを奪わないと勝ち点が増えないルールは変わっていない。
スタンドから見る限りだったけど、ミドルを狙っても良いんじゃないかな?というシーンは結構あった気がする。
試合前のシュート練習を見れば枠に行かないことは理解できるけど、ゴールはシュートを打たなきゃ獲れないからね(苦笑)
2失点目は、以前の湘南のお決まりパターン。
ゲームパニック湘南(苦笑)
残り時間が少なくなって、負けているし外に出すよりは一か八か中央へ…という意識があったかどうか。
スタンドからだと、利き足じゃない足でとりあえずクリアした感じに見えたけど。
みんな見事に矢野に釣られてしまった。
こっちおいで~、はいあっちでした~的な屈辱の失点。
0-1だろうが0-2だろうが負けは負けだけど、ダメージが残るよね、これは。
シーズンは始まったばかり。
頭を垂れていたって何の解決にもならない。
信念を持って最後まで戦い抜くしかない。

前進せよ、湘南ベルマーレ!!
by ひろ |
by soccer122
| 2013-03-31 00:52
| 蹴球参戦記
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