2013年 11月 24日
東京vs湘南@味の素スタジアム(参戦)
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降格…。
淡々と引き上げていく選手が多かった中、彼だけ時間が止まっていた。
グギョン、顔を上げておくれよ…。
降格することによって、色んなモノを失わないといけなくなってしまうことが物凄く悲しい。
来シーズンも、このチームがJ1で闘う姿をゴール裏から後押ししたかった…。
試合前、降格の危機に瀕したチームには付き物のカメラマンが大集合。
彼らの思う"絵"は撮らせねぇぞ、と思っていたんだけど(苦笑)
高山のゴールで先制。
髪の毛を切った効果が少しはあったかな?
ただ、今シーズンは厳しいパフォーマンスだった。
ようやくもぎ取った先制点の2分後、同点弾を浴び、ロスタイムに逆転弾。
今シーズンを象徴する試合で降格決定。
何も、この試合だけで降格が決まったわけではない。
一つ一つの積み重ねがこの試合を生んだわけだし、いくら良いサッカーをしていると言っても降格してしまえば他のJ1チームには劣っていたと言うこと。
シーズンが終わって順位表が確定し、数年後順位表を見直して「2013シーズンの湘南は良いサッカーをしていた。」と回顧するのは湘南サポくらいしかいない訳だから。
「1年でJ1に戻る。」
これがどんなに大変なことかは歴史が証明している。
もちろん、1年で脱出したチームはいるけど湘南に置き換えると簡単な仕事ではない。
現状維持では足りない。
技術、メンタル、新戦力…全ての面で上積みが必要。
そして、湘南のスタイルを継続させ、より幹を太くさせる。
クラブの体力を増やして、今度こそはJ1に定着したい。
残り2試合。
消化試合にしちゃダメ。
大事な2試合。
湘南の未来のために全力で闘うのみ!!

グギョン、顔を上げておくれよ…。
降格することによって、色んなモノを失わないといけなくなってしまうことが物凄く悲しい。
来シーズンも、このチームがJ1で闘う姿をゴール裏から後押ししたかった…。
試合前、降格の危機に瀕したチームには付き物のカメラマンが大集合。

高山のゴールで先制。

ただ、今シーズンは厳しいパフォーマンスだった。
ようやくもぎ取った先制点の2分後、同点弾を浴び、ロスタイムに逆転弾。
今シーズンを象徴する試合で降格決定。
何も、この試合だけで降格が決まったわけではない。
一つ一つの積み重ねがこの試合を生んだわけだし、いくら良いサッカーをしていると言っても降格してしまえば他のJ1チームには劣っていたと言うこと。
シーズンが終わって順位表が確定し、数年後順位表を見直して「2013シーズンの湘南は良いサッカーをしていた。」と回顧するのは湘南サポくらいしかいない訳だから。
「1年でJ1に戻る。」
これがどんなに大変なことかは歴史が証明している。
もちろん、1年で脱出したチームはいるけど湘南に置き換えると簡単な仕事ではない。
現状維持では足りない。
技術、メンタル、新戦力…全ての面で上積みが必要。
そして、湘南のスタイルを継続させ、より幹を太くさせる。
クラブの体力を増やして、今度こそはJ1に定着したい。

消化試合にしちゃダメ。
大事な2試合。
湘南の未来のために全力で闘うのみ!!
by ひろ |
by soccer122
| 2013-11-24 10:23
| 蹴球参戦記
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Trackback
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Comments(2)
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仕方ないな。内容は良くなっていても負けは負けで、過去を振り返った
時、数字上からみれば実力不足そのものの評価。内容に評価点は
ないから。
出直す、というよりゼロからの出発だろうな。倶楽部の幹を太くするのは
いいが結果がでるのは何年も先。繋ぎとしてのスカウティングに問題
はありはしないかな。
上のスタッフの入替も必要かと。とにかく残り試合も精一杯応援しましょ
う。
時、数字上からみれば実力不足そのものの評価。内容に評価点は
ないから。
出直す、というよりゼロからの出発だろうな。倶楽部の幹を太くするのは
いいが結果がでるのは何年も先。繋ぎとしてのスカウティングに問題
はありはしないかな。
上のスタッフの入替も必要かと。とにかく残り試合も精一杯応援しましょ
う。
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若手に切り替えて、いきなり結果が出てしまったので来年は非常に厳しいシーズンになるでしょうね。
結果が出てしまった分、必要以上に1年での昇格を求められる面もあるでしょうから。
G大阪や神戸と違うので、相当苦労すると思います。
ただ、諦めてしまったらそこでお終い。
湘南の躍動が自分自身の活力なので、地を這い蹲ろうが何しようが支えていく気持ちには一片の雲りもありません。
残り2試合、しっかりと戦い抜いて来たるべき来シーズンに備えたいですね。
結果が出てしまった分、必要以上に1年での昇格を求められる面もあるでしょうから。
G大阪や神戸と違うので、相当苦労すると思います。
ただ、諦めてしまったらそこでお終い。
湘南の躍動が自分自身の活力なので、地を這い蹲ろうが何しようが支えていく気持ちには一片の雲りもありません。
残り2試合、しっかりと戦い抜いて来たるべき来シーズンに備えたいですね。