2014年 10月 14日
新日本プロレス「KING OF PRO-WRESTLING」@両国国技館
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2015.01.04、新日本東京ドーム大会
メインは、棚橋弘至vsオカダ・カズチカ!!

セミの東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利書争奪戦、オカダvs内藤。
粘る内藤をレインメーカーでピン。
強さだけではなく、客を呼べる強さを考えると妥当な結果。
内藤はもう少し引き出しを増やさないとね。
会社のプッシュだけじゃ、ドームのメインは重すぎる。
メインのIWGPヘビー級選手権試合、AJスタイルズvs棚橋。
途中でジェフ・ジャレットが乱入してきて傾いた流れを、元WWEのヨシタツが防ぎ、新たなるストーリーが。
流れを引き戻した棚橋が涙のIWGP奪還。

ついにAJの牙城が崩れた。
権利書マッチ、タイトルマッチがもう組まれない中で、東京ドームまでの約3ヶ月間でどれだけ注目を引き寄せられるか。
カード自体は問題ないからね。
過去自分が見に行った中でも、満足度が相当高い興行だったと思う。
久々にバッドエンドではなく、ハッピーエンドの締めくくりだった気がするしね。
年明けの東京ドームを見据えた大事な大会、無駄なカードがなかったし、最前線を走っているプロレス団体のレヴェルの高さが感じられた。
試合開始前のあおりからウルってきていたんだけど、1995年10月9日の武藤vs高田戦以来涙が出た。
興行のクオリティーが高いのは選手の意識が高いからだし、ストーリーに入ってこれない選手は淘汰される生存競争の厳しさからくるんだろうね。
昔なら、名前のある選手は大きな会場の試合では情けで入れてもらえるって言うことは多分にしてあったんだけど、今はそれがないからね。
ヨシタツが戻ってきて、軸がまた増えた新日本。
まだまだ止まりそうもない!!
メインは、棚橋弘至vsオカダ・カズチカ!!




内藤はもう少し引き出しを増やさないとね。
会社のプッシュだけじゃ、ドームのメインは重すぎる。
メインのIWGPヘビー級選手権試合、AJスタイルズvs棚橋。
途中でジェフ・ジャレットが乱入してきて傾いた流れを、元WWEのヨシタツが防ぎ、新たなるストーリーが。
流れを引き戻した棚橋が涙のIWGP奪還。


権利書マッチ、タイトルマッチがもう組まれない中で、東京ドームまでの約3ヶ月間でどれだけ注目を引き寄せられるか。
カード自体は問題ないからね。
過去自分が見に行った中でも、満足度が相当高い興行だったと思う。
久々にバッドエンドではなく、ハッピーエンドの締めくくりだった気がするしね。
年明けの東京ドームを見据えた大事な大会、無駄なカードがなかったし、最前線を走っているプロレス団体のレヴェルの高さが感じられた。
試合開始前のあおりからウルってきていたんだけど、1995年10月9日の武藤vs高田戦以来涙が出た。
興行のクオリティーが高いのは選手の意識が高いからだし、ストーリーに入ってこれない選手は淘汰される生存競争の厳しさからくるんだろうね。
昔なら、名前のある選手は大きな会場の試合では情けで入れてもらえるって言うことは多分にしてあったんだけど、今はそれがないからね。
ヨシタツが戻ってきて、軸がまた増えた新日本。
まだまだ止まりそうもない!!
by ひろ |
by soccer122
| 2014-10-14 14:10
| プロレス
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