京都vs湘南@西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(参戦)
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あの時は昇格という結果を持ち帰れたけど、今回の試合で持ち帰れたのは忍耐かな?(苦笑)
良いリズムで試合に入れなかったのが、ハーフタイムでも改善されず、そのままの流れで押されっぱなしの後半の戦い…。
相手の良さを引き出すだけ引き出して一発で仕留めるという、"燃える闘魂"アントニオ猪木の風車の理論がはまれば千葉戦の再現だったんだけど、今回は殴られっぱなしで手数も少なくボクシングの判定なら間違いなく負けてた。
風車回らず…。
途中でタオルを投げられてもおかしくないくらいで(爆)
そんな京都の攻撃を最後尾で身体を張って阻止してくれた神様、仏様、秋元様!!
次の試合は秋元を楽にさせてあげないと。
あれだけの試合をして、翌日の秦野たばこ祭りに参加しているんだから。
野田に関しては、トップ下はないな、と言うことがハッキリと証明された(苦笑)
追い回しているのは確かに頑張っているんだけど、いかんせんボールが収まらない。
言葉が悪いんだけど、鈍くさいというか…。
気の利いたプレーがなくて、全てが猪突猛進的な(苦笑)
はまるのは1トップのみ。
明らかにウィークポイントだったので後半頭から変えるかな?と思ったら引っ張り。
しばらく立ってからムルジャに変わって2トップになるも、これがトップ下の直輝に負担がかかるだけで好転せず。
直輝以外にボールを引き出す動きをしてくれる選手がいれば良かったんだけど…。
後半は特に押し込まれてしまっていて、そこをはね返す元気がなかった。
試合終了間際の停滞感を打破する気のなさには参ったけど、来シーズン昇格出来たとしたらこういった押し込まれる試合が多くなってくるハズだし、予行練習を粛々と行っている…と思うしかないよね…。
いかにして負けゲームを拾えるか。
価値に繋げられれば言うことはないんだけど、勝ち点1は確実に確保する、そういうことだったと納得しましょう。