平昌オリンピック
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欧州の要望に応えたからなのか何なのか…。
昨日の試合は五輪の借りは五輪で返す、というような感じで食い入るように女子1500メートルとノーマルヒルをザッピング。
これがまた思いっきり被っていて(苦笑)
そして速報で男子モーグルの原が今大会日本勢初のメダルを獲得する一方が流れるカオスな時間。
ソチに出れなかった髙木が銀、ソチで4位の高梨が銅。
【平昌DAY4】髙木美帆選手がスピードスケート女子1500mで銀メダル獲得。中学生でオリンピック初出場となったバンクーバー大会から8年。見事につかんだメダルです。 https://t.co/88gbtulSaw #がんばれニッポン #スピードスケート #Pyeongchang2018 pic.twitter.com/x9O5N2N1mF
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) 2018年2月12日
【平昌DAY4】スキー・ジャンプの髙梨沙羅選手。前回ソチ大会4位の悔しさを乗り越えて、見事銅メダルを獲得しました。152cmと小柄な髙梨選手ですが、ジャンプした姿は堂々として大きく見えました。 https://t.co/hRoD3omFjK #がんばれニッポン #スキージャンプ #オリンピック #Pyeongchang2018 pic.twitter.com/ZFBBExSIA3
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) 2018年2月12日
メダルの色は目標としていた色ではなかったとは思うけど、見ている側としてはどんな色でもいいからメダルは取らせてあげたい、という思いで一杯だったから。
完全に父親目線www
ジャンプに関しては、女子はラージヒルも団体もなく、ノーマルヒル一本。
この種目にかける思いはどの選手も強かったはず。
その中で、高梨の2本目のジャンプが終わった後抱きしめに行った伊藤、そしてそのあと向かい入れた日本選手一団を見たら、良いチームだったんだな、と。
伊藤は試合後のインタビューでも9位に終わり悔しさで一杯だろうに、高梨を称えるコメントを出していて、人柄もそうだけど、競技者として非常に成熟している、と感じた。
団体があれば良かったのにね…。
より日本チームの良さが出たはず。
今回のジャンプ陣は自分の言葉を持っている感じのインタビューだったから、インタビュアーの力量はそんなに問われなかったけど、もっともっと選手の言葉を引き出せるように言葉をかけてほしいもの。
紋切り型のインタビューなら誰でも出来るんだから。