湘南vs名古屋@ShonanBMWスタジアム平塚(参戦)
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チャンスが全くなかったわけじゃないけど、諸手を挙げて残念だったという感じでもない(苦笑)
ま、お互いがそういう印象かな?
もちろん、そういった少ない中で勝ち点3を奪っていかないと上位に行けないのは重々承知。
ただ、こういった拮抗した試合で最低限勝ち点を得る戦いができるようになったというのは大きい。
以前なら、我慢できずに後半終了間際にやられてロスタイムに追加点を食らって…という場面が思い浮かぶ…。
開幕戦では同点に追いつかれてから勝ち越し、川崎戦先制されて追いつき、名古屋戦では最後まで堪え切る、という2016年とは違った一面が見れている。
まだまだリーグ戦は3試合しかしていないけど、今年の湘南は違うんだ、という部分が垣間見れて非常に頼もしい。
クラブW杯以来ジョーをLIVEで見たけど、結構身長高いのね…。
セットプレーでバイアと並んだ時に「あれ?バイアより高いのか…。」と。
ただ、過去対戦経験があったからか非常にクレバーというかファールをせずに上手いディフェンスで抑えてくれて、流石だなと。
名古屋のアタッカー陣に振り回されていたけど、最後まで守れたのも彼がどっしりと構えていてくれたから。
もちろんこの人の活躍も。
松田天馬。
ボールを貰ってからの動き出しが非常に上手い。
特にトラップからの一歩目。
褒めすぎかもしれないけど、藤田俊哉を彷彿させるというか。
パンパンがパパンで前向けるという感じ(苦笑)
中2日でアウェー長崎。
ここを乗り切れば中3日で東京戦。
前の週、金曜開催があったので比較的混みあった日程の中でも猶予はあったけど、今回は乗り切り時。