日本代表監督は森保五輪代表監督が兼任
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五輪代表とは別の契約体系になるのかな?
五輪が自国開催なだけに、真剣勝負の舞台を数多くこなす必要性はある。
U-23アジア選手権はあるものの、出場権は得ているわけだから。
海外での試合をこなす必然性もあるわけで。
そこでA代表との兼ね合いが難しいところ。
可能なら海外へ出た時に、A代表と五輪代表の相手が同じようなマッチメイクが出来ればいいんだけどね。
仮にベルギーに遠征した時に、A代表の試合の翌日に五輪代表の試合を組めるという感じで。
もしくは、同日開催なりね。
逆も然りで、日本でAマッチを開催するときにアンダーカテゴリーの代表もA代表と併せて呼ぶ、と。
五輪のホスト国が呼ぶならA代表とセットでアンダーの代表も来日させるメリットはあると思うしね。
そこのところは、兼任監督のメリットを生かしてもらって。
ま、大変だろうけど(苦笑)
森保監督にすべて丸投げではなく、ともに進んで行く姿勢は見せてくれないと。
気になる記事が神奈川新聞に。
今回、盛んに外国人監督にアプローチしていたのは日本代表のスポンサー陣だという…。
電通なのかキリンなのかは分からないけど、技術委員会とは別個のところが日本代表監督の選出に動いていたという事実は違和感がありまくる。
クリンスマンで決まるなら辞めるといった関塚技術委員長。
最後のところでサッカー人が勝利した…と言うことじゃない。
一国の代表監督をスポンサーの意向で勝手にオファーまがいの行為をする…。
これは異常だよ。
あくまでも神奈川新聞に載っていた記事を見ての感想だけど。