名古屋vs湘南@パロマ瑞穂スタジアム(参戦)
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ここからが正念場。
引き続き、チームを勝たせるためにスタンドから精一杯の後押しをするだけ。
何とかして勝たせたい。
その一心で名古屋へ。
その思いに見事に応えてくれたのは、ボランチの二人。
全体的に見て良い出来ではなかったけどね(苦笑)
若い力が逆境を覆してくれた。
全体的に名古屋に押され気味で…って、あの戦力で何で勝てないのかというくらいのボールの回しっぷり。
泥臭さでカバーするしか手がないな、と(苦笑)
数字にも表れているけど、湘南がボールを持つ時間の短いこと短いこと…。
ポゼッション至上主義には一石を投じたけど、現地はそんな余裕なかったね(爆)
回されまくったけど、最後まで集中力を切らさずに粘り強く戦えた。
これが湘南の良さだと思うし、スタイルの一つだと思う。
足りない部分はみんなで補う、っていうね。
戦術を超えた愚直さを見せてくれた感じだね。
ただ走るだけなら何も伝わってこない。
勝つために走るからこそスタンドに響く。
そんな選手たちとともにもう一段階段を上がりたい。
そろそろホームで勝たないと。
アウェーでやられた借りを返す時!!