山田直輝、サッカーマガジンインタビュー記事
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今、非常に厳しい状況に置かれている中、"勝負の責任を負う"のは、レンタルバックの選手だけの使命ではない。
もちろん、対比する選手たちの記事がないから単純には比べられないけど。
清水戦の試合後、「俺たちが悪いんだから」と声を掛けてゴール裏からロッカールームへ引き揚げさせた秋元。
その言葉の中には、色んな思いが含まれているんだろうと思う。
それは本人しかわからないことだから、色々と探りを入れても答えは出ない。
直接戦ったのは選手だけかもしれないけど、その後ろにはうちらがいたわけだから、勝負の責任を負う仲間に入れて欲しい。
じゃなきゃ、スタンドから声を出して鼓舞する存在価値がないから。
残り7試合。
頑張れ、じゃなくて頑張ろう。
戦え、じゃなくて戦おう。
勝て、じゃなくて勝とう。
人任せ、他人のふりじゃなくて、一人称で絶対残ろう、J1に!!