IWGP世界ヘビー級ベルト
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本日は
— 尾崎仁彦【KIMIHIKO OZAKI】 (@OZARIN1972) March 30, 2021
IWGP世界ヘビー級ベルトのお披露目
そして
初代チャンピオン飯伏幸太選手への贈呈式でした
よろしくお願いいたします#njSG #njpw pic.twitter.com/8mN4E2AdLS
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2021年 03月 31日
新日本プロレスのベルト統一問題。
IWGPヘビー級とIWGPインターコンチネンタルのベルトを一つにするプロジェクト。 どうやら2本が1本になったようで。
率直な意見を申し上げさせてもらうと、格好悪いwww 新しいベルトの名称はIWGP世界ヘビー。 IWGPはインターナショナルレスリンググランプリの略。 そこにわざわざ"世界"をくっ付ける執拗さ。 ちょっとかったるい感じになっちゃったな、と思わざるを得ないネーミングのセンスのなさ。 世界中の強者同士を戦わせて王者を決めてやろうよ、というコンセプトの中(前田日明がヨーロッパチャンピオンという少々行き過ぎた感じもあったけどw)、IWGPが進んで行って今に至り、敢えてここで世界を入れる意味があるのか? もうすでに世界はIWGPに昔から入っていたはずなんだけどね…。 結局、鬼っ子だったインターコンチネンタルの白いベルトを中邑真輔以外に操る選手がいなかった。 内藤にそこは頑張って欲しかった部分はあったんだけどね…。 この新ベルトは全くの新しいベルトとして飯伏が初代王者となる。 ここがまた引っかかるところで、新日本プロレスはアントニオ猪木が立ち上げた団体。 IWGPは当初はベルトではなくて、大会の勝者が勝ち得えたタイトルだったんだけど、ベルト化して初代のチャンピオンはアントニオ猪木。 色々問題はあったし、ひと悶着あるのは分かる。 でも、猪木が初代チャンピオンでそこから未来に向かって積み重ねていく部分は残して欲しかった。 積み重ねた歴史は新しいベルトに託されるけど、目に見えて過去の歴史が積み重ねられた感じは受け取れない。 過去を否定して今がある的な感じに受け取っちゃうんだよね。 ベルトの価値は間違いなく落ちた。 これは断言できる。 IWGPが最強でIWGPインターコンチネンタルが最高なら、最強に吸収されるべき。 プロレス団体なら、最強>最高でしょ? そうならないといけない。 っていうか、そもそも統一すべきじゃない。 独自で確立できるタイトルなハズ。 無理やり統一したけど、デメリットしかない。 団体の象徴は、最高ではなく最強なはずだから。
by ひろ |
by soccer122
| 2021-03-31 00:07
| プロレス
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