2021年 12月 14日
オリベイラと共に
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オリベイラのお見送りに。
未だに亡くなったのが信じられない気持ちと、献花台を見て亡くなってしまったんだ、という気持ちが折り重なっている状態…。 15年前に、心不全で友人を突然死で亡くしているので、どうしても重なってしまって…。 その時は近い友人として眠っている顔を見せてもらったから、無理やり納得するというか受け入れざるを得ないという気持ちだったけど。 葬儀の時、父親が挨拶で「皆さんが息子のために涙を流してくれたり、思いを馳せてくれる姿を見て、息子は良い人間関係の中で人生を送ったんだな、と思います。短い人生だったけどそんな宝物を持って旅だった息子を誇りに思います。」と言うような話をしてくれたのね。 この挨拶が物凄く頭の中に残っていて、オリベイラもそうであってほしいなって。 だからこそ、11月27日のヤジは絶対に許さない、例え一人のバカの野次だとしても。
生きているのは普通じゃないんだぞ、って改めて横っ面引っ叩かれた感じだね。 今夜出てきたら平謝りだわ…。
オリベイラの分まで…と言うのは烏滸がましいけど、少しくらいは背負わせてもらう…勝手に。 その思いを背負って、これからもゴール裏から選手の後押しをしていきたい。
オリベイラと共に…。


by ひろ |
by soccer122
| 2021-12-14 21:29
| 蹴球中毒
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