2022年 10月 24日
神奈川県社会人サッカーリーグ2部第11節 YokohamaHardys vs エブリサ藤沢ユナイテッド@秋葉台公園球技場(参戦)
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大量得点にもダレずにクリーンシート!!
YokohamaHardys 0-17 エブリサ藤沢ユナイテッド。

得失点差が大きな意味を持つシーズン終盤。
残り2試合の為に相手がどうであろうと自分たちのサッカーを貫いて、結果を残し続けてプレッシャーをかけていくしかない。
前半の主役は、"藤沢の闘将"飯田選手と内田選手。
4バックと2ボランチの位置取りが良かったし、見ていても事故がなければ失点はないな、と。
中に行って外が空く、外を使ったら中が空くという良い形の前半。
中を占めて外からやらせろ、という相手の声もあったけど、外から良いクロスが上がるからね。
後半は"藤沢のズラタン"アブラキノヴィッチこと、油木選手が6得点←
藤沢攻撃陣、大爆発!!
残り2戦に向けて非常に頼もしいパフォーマンスを魅せてくれた。
それにしても、ダブルハットトリック2人が出る試合は見たことない(爆)
彼らだけじゃなくて、しっかりとミドルをぶち込んでくれたコォタァキィ~選手!!
あのシュートは絶対気持ちがいいヤツ(笑)
点差だけ見れば非情かもしれないけど、昇格を見据えれば手加減とか流すとかは全く考えられないわけで。
敵に情けをかける余裕はない、ということ。
そういう逆に難しい試合をクリーンシートで終えれたのは非常に大きい。
交代選手も出せたわけだし。
GKを2人用意できるクラブは少ないし。
それで、しっかりとクリーンシートだからね。
個性の違う2人のGKを1試合で見れるのは非常にお得感がある(笑)
試合前のアップでメンバー入りを確認。
まずは福原選手。
札幌のアカデミー出身だからアンダーシャツは札幌。
札幌愛を感じる(笑)
相変わらず気の利いたポジショニングで、見ていて面白い。
この試合先発だった高徳選手と言い、藤沢のボランチ陣は同じようなプレースタイルじゃないので楽しいよね、見てて。
後半16分に糸を引くような大陸弾道弾的なパスを中山選手に。
惜しくも長かったんだけど、上位のカテゴリーでもそうそう見かけられない物凄いパスだった。
強い気持ちをもって戦うしかない。
それにしても、素晴らしい日程を組んでくれたよね。
Jリーグの日程くん並みだわ←
応援することしかできないけど、ピッチで闘う選手たちに少しでも力になれるように。
YokohamaHardysの皆さん、お疲れ様でした。
by ひろ |
by soccer122
| 2022-10-24 05:13
| 蹴球参戦記
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