第101回全国高校サッカー選手権大会 準決勝 東山vs大津@国立競技場（観戦）

PKは運ではなかった、其の二←鵠沼中学校出身の小林くんはしっかりと決めたけど、東山のキッカーはみんなエグかった…。この試合も、PKで決めさせるにはな…と思わせる試合。

ただ、運で片付けられるほど淡白な練習はしてきていなかったんだろうね。

こういうシチュエーションを予測してしっかりと準備して。

高校生から学ぶシーンも多い。

この準決勝、藤沢の鵠沼中学校から小林くんと大和田くんが大津高校のメンバーに入っていて、昨年に引き続き応援に。なぜこの２人は神奈川を出たのか、気になるところ。

自宅の近くの学区なので、そういうところから優秀な選手が生まれているって凄いな、と改めて。

ザックリだけど、自宅から半径５キロでくくったら、相当有力選手出てるもんね。

今後の進路にも期待。

前半終了前の良い時間帯に大津先制!!後半に東山が同点ゴール。

東山は過去を振り返っても初めて見るチーム。

そう、我らが湘南ベルマーレ所属の池田昌生の出身高校。

（差し入れとか送ったのかな？）

鎌田大地？そうだね←

執拗なペナへの進行具合は、池田にも見習ってほしいところだけど、執拗すぎる進行具合は凄い。

岡山学芸館もサイドから見事な攻撃を見せるので、そこのところの攻防戦が決勝で見られるかも。

PK戦決着は嫌だなぁ…。