2023年 01月 31日
VSはやぶさイレブン
|
令和5年2月5日、綾瀬第2で行われる第42回神奈川県社会人サッカー選手権準決勝、エブリサ藤沢ユナイテッドvsはやぶさイレブン。
この試合は、ただの1試合ではない。
まさか、チーム名が変わる前に戦えるとは思っていなかった。なんてね、それは嘘。
勝っていけば目の前に現れるだろうとトーナメント表を見て、ずっとこの瞬間を待ってた。
品川CCには申し訳ないけど、よく勝ち上がってきてくれたよ。
エブリサ藤沢時代にも苦汁を飲んでいたことは理解している。
それ以上に合併前の藤沢ユナイテッド時代の2019年12月22日、雨の馬入で2部昇格をかけた試合で負けたことは今でもずっと忘れていない。
へし折られたね、甘い思いを。
サッカーって奥が深いと改めて思い知らされたというか…。
ちなみに、この試合の後にエブリサ藤沢がバイラール湘南に勝って2部昇格を決めたのよね。
ちなみに、この試合の後にエブリサ藤沢がバイラール湘南に勝って2部昇格を決めたのよね。
まさか、この好対照の2チームが一緒になるとは、この時思ってもみなかった(苦笑)
藤沢ユナイテッドが負けたショックで、この試合の内容は全く覚えていないんだよね←
雨が降っていたから、体育館のところで見ていたせいもあるんだろうけど。
クラブの歴史は紡いでいかないといけない。
嬉しい試合も悔しい試合も。
藤沢ユナイテッドリーダーのグレートモカさんが戻ってきていない現状を紡いでいくのは自分の責務だと思っていて。
藤沢ユナイテッドとエブリサ藤沢の懸け橋にならないといけない使命感は勝手に感じているところ。
合併したから前のチームはなしよじゃ、あまりにもね。
もうね、藤沢ユナイテッドの2番目の生き字引になると決めたから←
そんな思いを知ってか知らずか、はやぶさイレブンは関東リーグに行ってしまう、と。
ちょっとまったコールだよ、本当に←
神奈川県リーグを卒業する前に、ちょいと僕らの用事に付き合っていただかないと。
雨の馬入、ずっと忘れていないし、いつか借りを倍返ししないといけないと思ってた。
永井監督や源気がいなくなったって、それは関係ない。
そりゃ結果は結果で勝ち負けが付くわけだから恨みっこなし。
別にその時の試合の結果が納得いっていないわけじゃない。
こうして相対する機会が作れたのは偶然じゃなくて必然だと思ってる。
借りを返す、丁重に熨斗紙をつけて、ということ。
はやぶさイレブンは今シーズンから関東リーグ。
相手にとって不足なし。
綾瀬のピッチは両チームに対して平等。
フラットで見にくいけど←
予定調和をぶっ壊す、それがアンダーカテゴリーの役目!!
決戦まで、特別な思いを抱えながら過ごします。
それだけ重要な試合だし、個人的にも意味のある試合だから。
by ひろ |
by soccer122
| 2023-01-31 12:29
| 蹴球中毒
|
Trackback
|
Comments(0)
| TOP▲