2023年 07月 31日
全国クラブチームサッカー選手権神奈川大会・決勝 エブリサ藤沢ユナイテッドvsONODERA FC@保土ヶ谷公園サッカー場(参戦)
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連覇ならず…。 ハードなコンディションの中での一戦。
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35分ハーフで前半と後半に3分ずつのクーリングブレイクが導入。
まだ見ている方は屋根の下だから良いけど、ピッチの選手は大変。
それでも、1部と同じく8月から9月にかけて中断期間が設けられるというので、少しは…ってほんの少しだろうけど、負担も和らぐかな。
試合の方は立ち上がりからガチっとした強度のある試合で、とても2部同士の試合には思えない。
お互いにグループ首位で、今シーズンのエブリサの戦い方を測るにはもってこいの相手。
中盤如何に繋いで後ろに穴を開けさせるか。
敵もさることながら、しっかりと後ろのサイドの部分を固めて来て、エブリサの両サイドの上がりに蓋をする形。
三上選手が前線で暑い中動いてくれていて、グラウンダーの速いパスを一旦つけてあげても良かったかな。
前半は脇野選手の見事なセーブで無失点。
後半、フレッシュな選手を入れて活性化。
疲労もあるとは思うんだけど、バイタルの手前の中央部分が割と自由に使えていた印象。
両サイドに人を割いている分、中が手薄になったかな。
そこからいかにしてペナの中に入っていくか。
ミドルや、ダイレのパスを繋げて中に入って良くも良し。
ダイレのパスが引っかからなければ、逆の結果になっていたはず。
後半33分、相手の緑が決まり0-1。
後半40分、サイドを突かれて0-2。
点差ほど差はなかったけど、しっかりと決めきるところは見習わないといけないね。
ただ、リベンジの機会は今シーズン中に来る。
しっかりと準備をして最高の結果を!!
選手紹介も載っていて、意外な選手が藤沢在住と知る…。
ありがとうございました!!
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by ひろ |
by soccer122
| 2023-07-31 07:43
| 蹴球参戦記
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