Ｊ１リーグ第31節 湘南vs神戸@レモンガススタジアム平塚（参戦）

勝ち点１死守!!正直、先制しただけに勝ち点１じゃ足りないんだけど、富居のアクシデントを考えると勝ち点を落とさなくて良かったかな。

交代枠を使い切って、フィールドプレイヤーをキーパーにしたわけだから。

前半は神戸の両サイドを上手く使えて、主導権が握れている間に大橋のゴールが生まれた。

杉岡が持ち上がってくれたおかげで、神戸の選手の矢印が反対方向に向いたので非常に効果的だった。

アシストの阿部ちゃんも、オシャレなクイックのタッチから中に入れるところなんか本当ににくい(笑)

走りこんできた大橋が合わせて先制!!

右サイドだけじゃないよ、という左サイドの主張←

惜しむらくは、追加点が取れなかったこと。

チャンスは作れていただけに、もう１点取っておけばね…。

で、後半立ち上がり。

最初から神戸の勢いに押されてしまって、反発することが出来ず。

その一連の流れから流れてきたクロスを岡本が結果的に手で処理する形となりPK。

あれのプレーで、手を組めって言うのは酷かな…。

大迫が決めて１－１。

ここからズルズルと失点しなかったことは良かったけど、前半の良さを神戸に消されてしまった。

交代で入ってくる選手も反則級だったし（爆）

そして後半の後半、富居を襲ったアクシデント。

嫌な落ち方をしたけどプレーにすぐ戻ったので大したことがないと良いな、と思っていたけど立ち上がれず…。

交代枠を使い切っていた湘南はフィールドプレーヤー１枚をキーパーに。

キャプテンの責任もあってか、大岩が大役を。

吉田監督の眼差しが（苦笑）

「大岩か…。」っていうね。
流石にシュートを打たせると危険だということで、選手全員が打たせないように必死にディフェンス。

それでもクロスをキャッチする場面もあったり、無失点に抑えて試合終了。

この勝ち点１を富居のためにも無駄にしてはいけない。

残り３試合。あの時やっておけば…はなし。

悔いがないように全力で。

もちろん我々も。