B３リーグ第８節 湘南ユナイテッドBCvs東京ユナイテッドバスケットボールクラブ@秋葉台文化体育館（参戦）

最後まで詰め切れず…。常に東京に先行されながらの苦しい戦い。

流れがくるかな？と思ったらミスで相手に流れが…という悔しい敗戦。

イージーなパスカットなんかでリズムを崩しちゃうとなかなかね…。

スティールって言うんだっけ？

連続で得点を決めて、さあここから更に!!っていうところで割とダメージがくるミスが多かった。

攻撃に移ってもオフェンスリバウンドが取れないので、なかなか厚みがある攻撃が出来ていないような気がする。

速攻で割と早めにシュートを打って、シューターよりも前に味方の選手がいないから取れないと感じるのかもしれないけど。

あと気になったのは、24秒で打ち切れないシーンが多かった。

もちろん、東京のディフェンスが硬かったのはあるんだけど、こらえられて無理くりに打ったシュートが外れてカウンター…みたいな（苦笑）

エリアの守り方、攻め方はサッカーにもフットサルにも似ているようなところがあるので、素人ながらでも楽しめる。

フットサルのパワープレー的な感じかな。

ハンドボールはLIVEで見たことがないので似ているとは思うけどノーコメント。

だからこそ、もう一工夫を…と思ってしまったり。

半歩寄せたり、半歩離れたりでだいぶ見える景色が違うんだろうな…ってスタンドから見ると感じちゃうんだよね(笑)

やってる選手は簡単に言うんじゃないよ、って思うんだろうけど←

背番号０番のライリー・バッティンとマッチアップしているのが東京のマイケル・クレイグ。

手首のスナップだけで３Pシュート打っている感じ（爆）

この試合の前まで得点王だけあって、別格だった。

日曜開催で観客は300人ほど。B３リーグ２年目。

正直、B３リーグの他所のクラブの集客数は知らないから何とも言えないところはあるけど、認知度的にはそんなに広がっていないんだろうということは分かる。

神奈川県内にはプロスポーツを含めてかなりのチーム数がある。

バスケが五輪出場を決めて盛り上がっているのは承知。

やっぱりトップリーグの方に目が良くのは当然で。

代表選手もトップリーグにいるわけだから。

ただ、最初はトップリーグに目が行くにしろ、地元にもチームはあるのかな？と視線が落ちてくるんじゃないかと。

その時にしっかりと受け皿になれる体力をつけていないとね。

集客やクラブの強さって、そうそう一足飛びに跳ね上がったりはしないので、地道にコツコツとやって行くしかない。

勝つのが一番なんだけど、毎試合勝てるわけではない。

だからこそ負け方が大事。

ミスをするなとは言わないし、ミスが出るのはスポーツなら当たり前。

一生懸命プレーする姿をいかに見せれるか。

負けたけど次の試合も応援に来ようと思わせないとね。

本当、今シーズンの湘南ベルマーレを応援して痛感したもん←

自分も毎試合は応援には行けないけど、体が空いていればまた見に行きたいと思っているし、自分はメジャーよりもローカルに目が行く天邪鬼だから(笑)

バスケの試合って写真撮るのが難しい。

むしろ、取るタイミングがないというか。

得点が入っても直ぐに相手ボールからプレーが始まるし、だからゴールセレブレーションも短いもんね…って当たり前だけど(笑)

喜びすぎて自陣に戻れなかったら意味ないし←

そもそも展開が早いからカメラを向けてる余裕がない。

パシュ!!的なものを狙って(笑)