プロレス大賞、MVPは内藤哲也

東京スポーツのプロレス大賞、MVPは内藤哲也！

武藤敬司の引退試合の相手を務めたり、Ｇ１を制したことが繋がったかな。

ベルトがなくでも存在感は十二分にあった。

節目の50回に相応しい選出。年間最高試合賞は、元旦のグレート・ムタvs中邑真輔。

異議なし!!

実際に見に行った試合が選ばれるとニヤッとしちゃう(笑)

試合内容だけではなく前後の物語を含めて最高だったんじゃないかな。

意外だったのは最優秀タッグの後藤＆YOSHI-HASHI組が初受賞。

タッグリーグでの実績もあったし、過去に取ってたかな？って思ったら。

今年はベルトとタッグリーグを取って、それが結果に繋がって良かった。

イッテンヨンでタッグ２冠へ!!

殊勲賞の髙橋ヒロムはMVPの投票で２位。

ベルトも取って話題性のあるジュニアの大会を開催したから、ジュニアで41年ぶりのMVPのチャンスだった…。

気持ち的には内藤とヒロムちゃんの２人にMVPを上げたい。