2024年 01月 30日
第43回神奈川県社会人サッカー選手権 1回戦 イトゥアーノFC横浜vs海自厚木マーカス@保土谷公園サッカー場(観戦)
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退場で勝負あり…。イトゥアーノFC横浜。 海自厚木マーカス。
前半、ひと際目立っていたのは元エブリサの菱沼選手。
相変わらずサイドを切り裂いていて、今日も相変わらず菱沼祐吾しているな、というパフォーマンス(爆)
無理にサイドチェンジしようとするところも変わってない←
左サイドでボールを持って、デルピエロゾーンからの一撃。
後半17分にイエロー2枚目でマーカスの選手が退場。
割り切って試合を進められていたけど、一人少ない状況は覆せず。
4-0でイトゥアーノの勝利。
得点王が抜けたみたいだけど、強いことには変わりなさそう。
システムは4-3-3。
アンカーポジションが肝かな。
交代した選手もそこに入れていたので。
ま、それは良いとして。
全くもって審判にリスペクトがない試合で。
一部の選手の行動なんだけど。
試合が始まる前からおちゃらけた感じで、チームをリラックスさせるというよりは、自分だけ楽しめればいいような振る舞い。
引っかかるな…と思って見ていたら案の定。
審判に対しては「オイ!オイ!」と。
審判に「何かありますか?」と言われたらベンチの奥に引っ込んで姿をくらます…ガキかよwww
試合を通してずっと文句しか言わないし、第三者として見ていて物凄く見苦しい状況。
ましてや、アカデミーの子たちがスタンドで見ていて、どう思っていたのかな?
スタンドの関係者がその行為を見ていて。「あの人はいつもそうなんだよね…」と言っていたのが救いかな。
審判に対してリスペクトがあるかと言われれば、ほとんどない神奈川県社会人サッカー。
それでも、自分が見てきた中で一番酷くて胸糞悪い試合だった。
もし子供がイトゥアーノに入りたいって言ったら、俺は辞めろっていうよ(笑)
審判をリスペクトしないというクラブの方針なら仕方がない。
どうぞ、そのまま行ってください。
因果応報、自らの身に戻ってきますように…。
審判、苦労しているなって。
気の毒とすら思えてしまう。
あくまでも笛を吹くのは人間で、サッカーの試合をしているのも人間。
人間、完璧に行かないことだってある。
共に試合を作っていくという最低限のリスペクトは欲しい。
審判のなり手、いなくなるよ…。
by ひろ |
by soccer122
| 2024-01-30 12:18
| 蹴球観戦記
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