2024年 04月 27日
今日は札幌戦
|
6ポイントマッチ。
プレビューを目にする機会はエルゴら電子版しかなくなってしまって、いつも見ているけど「最後の1秒まで」の表紙タイトルは違和感がある。
そこじゃないんだよね。
今シーズンの湘南は、失点までの過程での"その瞬間"なのよ。
最後の1秒までやり切る前に、局面でやれてない。
瞬間で戦えてないのに「最後の1秒まで」を語る資格はない。
エルゴラももっと厳しく行った方が良い←
降格した方が良いとか監督を変えた方が良いとか色々と声が上がるのは当然。
結果が出ていないわけだから。
ただ、降格したら失うものは多過ぎるし、1年で上がれるとは到底思えない。
カテゴリーが下がったら当然選手は出て行くでしょう。
スポンサーもメリットがないと判断すれば離れるでしょう。
現状で新スタジアムは平塚には建たないわけで、降格したらプラスの要素はない。
改修を期待できる現状でもない。
そんな中で、何もかもプラスの方向に向かせるには、J1に居続けること以外に選択肢はない。
落ちたらすべてが終わる。
降格してJ2の主になってみな、永遠に専スタなんてできない。
補強の部分も良く分からない戦術で自爆しているチームに入ろうとする稀有な選手はいるのかって。
アカデミーなんて今もそうだけど、日程を知らせてくれないんだから、J2に落ちたら誰も興味を持たなくなる。
過去湘南が降格して1年で上がれたのは奇跡でしかないし、普通のことではないんだから。
それ以前に応援している側が降格すればいいなんてどの口が言えるんだって。
1999年にJ2に降格して、来シーズンにはすぐ昇格できると思ってた。
前園、松原、白井がいたんだよ。
それでも昇格できずに随分な潜伏期間があった。
あんな暗黒時代はもう味わいたくない訳よ。
降格して出直してすぐ昇格のコースは稀。
そうならないためにも、やれることは全力で。
選手だけではなく我々も。
by ひろ |
by soccer122
| 2024-04-27 08:38
| 蹴球中毒
|
Trackback
|
Comments(0)
| TOP▲