2024年 08月 22日
天皇杯ラウンド16 G大阪vs湘南@パナソニックスタジアム吹田(参戦)
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セットプレー失点病再発…。 先手先手を取る試合展開だっただけに突き詰められない甘さが勿体なかった。
セットプレー失点病がリーグ戦に伝播しないことを切に願いたい←
前半から湘南対策をしっかりしてきたんだろうな、というガンバの立ち位置。
湘南の3CBへのアタックや苦し紛れのパスを出させる追い込み方、特にサイドに対して。
矢印がゴールに向かっているいいプレーだった。
でも、ここで主導権を握り切れず、3分後に見事な山下のゴールが決まり同点。
この流れの発端は、聡へのファールを取ってもらえなかったことからなんだけど、そこは審判頼みじゃなくてしっかりとプレーしてほしかった。
無理に一人でもって打開しなくても良かったシーン、結果論にはなっちゃうけど。
それでも、ここでズルズルいかず前半35分、岡本の良さが出た。
失点には繋がらなかったけど、ダイレクトで直也にボールを返すシーンで、相手が詰めてきているのに浮き球でホスピタルパスを出してしまう…。
ちょっとした技術や相手のためのプレーが足りない。
恐らく馬入で山口監督は見ているんだと思う。
リーグ戦に絡めなくなった理由の一つはそこかな。
で6分後、セットプレーからドフリーで頭に合わせられて2-2。
ペナにボールが浮いた瞬間、「やられた…」という見事なフリーっぷり。
ゴール真裏だから良く分かった←
後半、ガンバ陣内に攻め込むも前半のような迫力は出せず。
後半31分、コーナーキックから中谷のヘッドで3-2。
ここから盛り返す力はなかった。
柏戦で負けて、この天皇杯を良いきっかけに出来れば…と思っていたんだけどそうは簡単には行かず。
弾みはつかなかったけど、これでリーグ戦に集中せざるを得ない状況に。
ま、分かりやすい状況にはなった。
やるしかない、そういうこと。
ルヴァンも天皇杯もキックアウトしたんだから、残留はマスト!!
by ひろ |
by soccer122
| 2024-08-22 21:39
| 蹴球参戦記
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