2024年 08月 25日
J1リーグ第28節 湘南vs名古屋@レモンガススタジアム平塚(参戦)
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またしてもセットプレーから…。
カップ戦を含めて30試合以上戦っているのに、全く良くならないセットプレー対策。
これだけやられているのに手を打てないって酷過ぎ。
選手のやる気の問題なのか、スタッフの対策の甘さなのか、その両方なのか(苦笑)
試合後、山口監督のコメントの中で「アウトスイングの立ち位置が悪い。」「マークを誰につけるか。」という内容が。
もしかしたら前後の部分を切り取られているのかもしれないけど、守り方はゾーンとマンツーのミックスなのかな?
ただ、シーズンをとっくに折り返している中で今日この時点で立ち位置の悪さを言っているようじゃお先真っ暗。
そこを対策するのがコーチングスタッフの仕事だろ?
そもそも、アウトスイングだけじゃなくてインスイングの立ち位置も悪い←
開始早々の失点。
取り返す時間は十分にあったけど、結局ボールを持たされたまま。
好調だった湘南の要因でもある直也と淳之介に対して、ボールを持った時に選択する時間を与えず苦し紛れのパスを選択せざるを得ない状況を作らせてしまった。
ゴール裏からだから距離感がイマイチなんだけど、せっかく上福元をスタメンで使うなら直也と淳之介の位置はもうちょっと前目にしないとメリットないのでは?
キックの精度という意味では、おっ!!と思うところは何本かあったけど、そこよりも広いエリアをカバーできるのが武器なんじゃないのかな…。
聡もボールは持てるんだけど出しどころがなかった。
2トップへのパスコースもかなり切られていたし。
結局サイドに出すしかパスコースがない。
かなり対策打たれてるな、って。
交代のメンバーも顔ぶれは変わらず。
湘南の攻め手に名古屋の守り手が人数を合わせてきているから、そこを壊しに行ったんだろうけど、逆に湘南のバランスが壊れた(苦笑)
4バックにしたような感じだけど、小野瀬はどっかに行っちゃったし←
当たり前だけど対策は打たれる。
その上で湘南のサッカーを磨き上げて戦っていくしかない。
頑張るのは当たり前、他のチームもそうなんだから。
by ひろ |
by soccer122
| 2024-08-25 10:43
| 蹴球参戦記
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