巨人vs横浜DeNA19回戦@東京ドーム（観戦）

あと一人からのサヨナラ負け…。突き放すチャンスが何回かあっただけに、決めきれなかったのが痛かった…。

劇的な試合はするけど、いまいち順位が上がらないのはシーズン通して戦う力がないということ。

ダメージの残る負け…。今シーズン、初ビジターゲーム。

元々ビジターゲームはそんなに行かないんだけど、今週はＪリーグの試合がなかったのでぷらっとからくりドームへ(笑)

横浜の先発は石田裕太郎。

打線は１回にオースティンのタイムリーで先制。

ここからが何とも綱渡りの試合展開に。

途中で打球を足に受けてしまったこともあるんだろうけど、石田が２回1/3満塁の場面で交代。

中川が見事な救援。

腕がこの位置←

１回2/3を４三振。

残念ながら打席が回ってきたところで代打大和…センターフライ。

その後、ウィックを打席に立たせるならここで中川を打たせてもう一回投げてもらった方が良かったね…もちろん結果論だけど。

詰まっちゃったもんね、その後の投手の選択肢が。

そして次がなんと康晃!!

簡単に２アウトを取ってから３四球で満塁…どこで投げても康晃劇場←

それでも何とか抑えて無失点（苦笑）
６回表、佐野・オースティン、牧が三者凡退。

嫌な予感がしつつピッチャーは伊勢。

フルカウントから丸に同点ホームラン…。
たまらずウィックにチェンジ。

モンテスを打ち取り何とか同点で切り抜ける。
そのまま打席に。

雰囲気はあった←８回表、佐野のタイムリーで２－１。

ウェンデルケンが一打逆転のピンチを迎えるも凌いで９回へ。満を持して森原。

２アウトを獲るも、サード柴田のワンバウンド送球でランナーを出し、中山に同点タイムリー。

厳しいかもしれないけど、守備固め出て来て何をやっているんだ、と。
10回に２アウト満塁のチャンスを作るも牧が凡退。

11回から佐々木。

３人で仕留めて、12回も２アウトまでこぎつけるもオコエにサヨナラホームラン…。

あと一人で引き分けというところで、詰めが甘かった…。

気のせいか、この場面だけ空調が強かった気がする←

「勝ち切る覚悟」がまだ十分ではない選手が多すぎる。

全員、立役者。

ならもうちょっと頑張ろうか。

優勝できる、優勝を諦めない。

口だけなら何とでもいえる。

目の前の１試合、死ぬ気でモノにしてやろう。