関東サッカーリーグ１部第17節 東邦チタニウムvs東京23FC@柳島スポーツ公園総合競技場（観戦）

少ないチャンスを活かした者勝ち。色々選択肢があったこの日。

ハマスタか三ツ沢か柳島か家か←

何もしないで家にいるのは勿体ない。

ならば、今シーズン初めての関東サッカーリーグ観戦に行こうかな、と。

エブリサ藤沢ユナイテッドの当面の目標でもあるし、定期的にカテゴリーの強度を体感しておかないとね。

試合開始のフォーメーションを見た感じ、同じシステムかな、と。

戦術ボードを見たら、ほぼ同じ感じだね。前半は両チームとも左サイドからの攻撃が多い印象。

フィニッシュの手前まで行けて、その後が、と。

そんな感じで０－０で前半終了。

後半、立ち上がりから東京23ペース。

押せ押せの流れを凌ぐ展開。

東チタが選手交代で試合を動かそうとした中、右サイドを進行した敷田選手が右足を振り抜いて先制!!一瞬だけルーズになったところを見逃さなかった…。

振り返ると、ここしか決定的なチャンスはなかったかな。

そう思うと、痛恨のエアポケットだった。

終盤に猛攻を仕掛けるも実らず、１－０で東京23FCの勝利。

関東サッカーリーグもなかなかカオス。

ここ数年、自分が応援するエブリサ藤沢ユナイテッドがもう一つ上のカテゴリーに挑戦するという前提で見ている関東サッカーリーグ。

毎年、１試合は現地で見て、そのレベルを肌感覚で感じないとと思っていて。

ぶっちゃけ、しっかりとサッカーしているよね、という印象。

個人的には、エブリサを応援し県外に出てアウェー遠征したいので、ここは本当に目標にしたいところ。

弾幕抱えて遠征したいな…。

そのためも、今シーズンは確実に県１部の立ち位置を死守しないといけない。

神奈川県内にとどまらない、という心意気を!!