2024年 10月 16日
FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 日本代表vsオーストラリア代表@埼玉スタジアム2002(参戦)
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足元を見つめなおす勝ち点1。
ボールは持てているも、なかなか得点まで繋げられない展開。
もっとペナの付近からシュート打って行けばいいのに、確実性を求めてか抜けきって、かわしきってからクロス。
相手が準備出来ているところにボールを送り込んでもね…。
芸術点を貰えるわけではないんだから←
そして、ゴールを取るべきところで取らないとこうなりますよ、というオウンゴール。
日本の左サイドからのクロスをなんと右足アウトサイドでクリアするという…。
慌てる場面でもないのに代表選手がやるべきプレーじゃない。
谷口には悪いけど、どうせ予選は簡単に突破できるだろう、というような会場を含めた全ての緩い空気を代表したゴラッソ。
その後もパスミスや不味いポジショニングなども見られて、富安の復帰を願うばかり。
もちろん、先に失点していかざるを得ない部分は当然あるけど。
相手DFの矢印が自陣のGKの方に戻るように指していれば事故は起こる。
まさにそれ。
何とか追いついた形だけど、勝ち点を落とさなかったのは良かった。
サウジアラビア、オーストラリア相手の連戦で勝ち点4は悪くない。
この勝ち点1が緩い空気を吹き飛ばす緊張感をもたらせてくれればなお良い!!
航の欠場が心配されるところ。
キャプテンは守田。
三笘の裏のスペースを埋めて攻撃に出やすくする。
オーストラリアの中盤の選手の数と流れを見てなんだろうけど、この選手、本当に頭が良いな、と。
もちろん、南野が落ちてきたり、田中が埋めたりしているんだけど。
このシステム、どこかで見たな…と思ったら、エブリサの今シーズン最初のシステム。
これが完成系か…と納得してしまった。
by ひろ |
by soccer122
| 2024-10-16 06:14
| 蹴球参戦記
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