日本シリーズ2024第３戦 ソフトバンクvs横浜DeNA

東、お前は男だよ!!

初回に内野ゴロ間に先制すると、直後に追いつかれるも5回に #桑原将志 選手のソロアーチなどで2点を勝ち越し！
先発 #東克樹 選手も2回以降は粘り強い投球を展開して強力打線を封じ、7回1失点！終盤はエースからバトンを受けた #伊勢大夢 選手、#森原康平… pic.twitter.com/7d9rY90XEI

— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) October 29, 2024

病み上がりで７回１失点。

もはや、ありがとうございました、と最敬礼。

第２戦後に檄をかましてくれた桑原が自らその姿勢を見せる好プレー＆決勝ホームラン。

あの時、24歳だった選手が７年年を重ねて良い選手になってくれた。

ガッツマン、ここからだぞ!!

NHK-BSを見ていたんだけど、解説の宮本慎也氏がなかなかベイスターズに厳しめで（苦笑）

あなたの言っていることが出来てたら、リーグ優勝してますよ←

出来ないからリーグ３位なもんで（爆）

それでも納得したのが５回のノーアウト満塁の場面。

打者筒香。

フェンスに当たるかどうかの大飛球。

柳田がビッグキャッチしたけど３塁ランナーはタッチアップで得点は入った。

指摘されたのは２塁ランナーの牧のアクション。

キャッチされる時には既に３塁目前。

もちろん、キャッチされなかったら指摘されるプレーではない。

ただ、キャッチされることを考えて２塁付近（せめてアンツーカーに戻って待機すべき）にいるべきだった、と。

これは見ていて本当にそう思った。

牧の走力からしても、例えアンツーカーの部分にいたとしても、フェンスに当たってボールが跳ね返って柳田が処理する間に帰って来れたんじゃないかな？

１アウト１、３塁になるわけで、ソフトバンクの攻め方も変わってくるわけだしね。

それと田中３塁コーチャーも牧に対して「来るな、２塁へ戻れ!!」と言うべきだった、と。

これにも同意。

イケイケになっちゃっているのは分かる。

ただ全員がそうなってはダメ。

誰かが斜めから見ないと。

逆転されなかったから浮き上がってこないシーンだと思うけど、こういうところをしっかりと詰めていかないと勝利は積み重ねられない。

致命傷にならなかった、で終わらせてはいけないプレー。

リーグ優勝するにはこういうところなんだろうね。

流れを変えて、帰るぞハマスタへ!!