2024年 12月 13日
2024年度プロレス大賞
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先日、東京スポーツ新聞社制定2024年度プロレス大賞が発表。
G1を取り、その勢いでIWGP世界へビーも戴冠、納得の選出。
ある程度日本で活躍すると、活躍の場を海外や母国に求める選手が多い中、コロナ禍でも日本に残り、新日本プロレスの主力の一人として闘い続けてくれた。
そういった継続性がタイトルにも繋がったし、ファンの感情移入にも繋がったと思う。
師匠の小川良成が引退を発表した年に、ザックがMVPを取る…技術と共に心も受け継がれていく。
これもまたプロレスの良いところ。
年間最高試合賞は、3月20日アオーレ長岡で行われたNEW JAPAN CUP決勝、辻陽太vs後藤洋央紀。
ここ何年か、自分が会場で見た試合が選ばれていたんだけどな…(苦笑)
ちなみにこの日はハマスタにいたようで。
どこでもドアがないと無理、か←
最優秀タッグは予想通り全日本プロレスの斉藤ブラザース。
しかも満票で受賞。
プロレスはもちろん、それ以外での知名度も高い。
実は生で1度も見たことがない、自分の中でまだ見ぬ未知なる強豪プロレスラーコンビ。
全日、ここ最近見に行ってないな…。
by ひろ |
by soccer122
| 2024-12-13 14:24
| プロレス
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