2025年 03月 09日
J1リーグ第5節 FC東京vs湘南@味の素スタジアム(参戦)
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霙舞う味スタでスコアレスドロー…。

湘南の左右の翼を上手く封じされてしまったな、と。 もちろん、ピッチのコンディションはあったとしても、しっかりと対処されてしまった。 両翼が塞がれたなら中央から組み立てて、という姿勢は見られたんだけど、乾いたピッチだと思っている選手が割りと多かったかな(苦笑) 最終ラインのボールのつなぎ方然り、芝生に水含んでるから丁寧にボールを出さないと跳ねるでしょ? 受ける側のこともっと考えないとダメだよね?っていうね。 これくらいの跳ねっぷり、納めて見ろ!!じゃダメよ← 気になるのが、後ろでボールを回していて、詰まった時に雄斗へ出されるパス。 苦しい中でボールが回ってくるので状況判断が難しいのは分かるんだけど、ここ狙われてる。 コンマ何秒か判断が遅くて引っかかる、若しくは焦ってインサイドにかかってキックミスでタッチラインを割るケースがここ何試合か目にする機会があるのが気になっていて。 もちろん、ノーミスで毎試合終わることなんてないんだけど、ミスをするように誘導させられてる感があるんだよね。 それにプラスしてだけど、ピッチコンディションを理解していないんじゃないか?というような、相手のアタッキングサードでの意味不明なダイレクトプレーが見られて。 味方から声が出ていないのもあるんだろうけど、ピッチ重めで相手のアタッキングサードで無理くりダイレを繋げる意味とは?
後は小野瀬から前線へ縦パスもかなり警戒されているな、と。 届く前にカットされるシーンが結構あって、得点パターンとして武器になっていただけに流石に対応もされるよね(苦笑) ま、小野瀬に食いついてくれればどこかしらは空くはずなので、模範解答を見せて頂きましょう←
開幕して5戦負けなしでも、色々と課題が浮き上がってきているのは、それだけまだ伸びしろがあるということ。 日々の練習で改善、成長を繰り返して、もっと良いクラブに!! そして謙虚さを持ってチャンピオンに挑むべし!!


by ひろ |
by soccer122
| 2025-03-09 13:12
| 蹴球参戦記
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