2025年 04月 13日
J1リーグ第10節 京都vs湘南@サンガスタジアム by KYOCERA(参戦)
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勝つための責任を果たせず…。



前半の立ち上がりの良さからすると、なんでこんな風になってしまうのか…という感じで(苦笑)
段々と一つ一つのプレーが雑になっていき、ミスをしても全力で奪い返しに行くでもない。
球際も競り負け、セカンドボールも拾えず、チャンスも決めれない。
自ら勝ちを放棄して自滅してしまった。
連戦が続いて疲労が溜まっているのは分かるし、ミスをするなとは言わない。
けどね…っていう(苦笑)
前半の決定機の内、一本でも決まっていれば違う展開になっていたのかもしれないけど、それはたられば。
結果を受け入れて、次節ホーム柏戦で格好良いところを見せて欲しい。
京都の先制ゴールはお手本のようなクロスから頭で合わせられる。
ペナの中には人がいるんだけど、浮いた選手を見つけられず。
前半40分という嫌な時間に取られたのもダメージが大きかった…。
後半もペナの中に人がいて、グラウンダーのクロスがペナ内の京都の選手に入った時点で3人が囲んだんだけど、ちょうど走り込まれるスペースを消せずに上手いことポストプレーのようになり、落とされたボールを蹴り込まれて2点目。
湘南の選手に当たって若干方向が変わったとはいえ、抑えて欲しかった…。
長崎戦でも披露した3-4-3を途中から。
面白いシステムなんだけど、前からのプレスの枚数が1枚減るので中盤の4枚が行く時にガッチリ詰めにいかないと上手くはまらない印象。
長崎戦と違って、アップダウン出来る畑と藤井がサイドだったけどあまり効果的ではなかったので、本格導入にはまだ厳しいかも。
最後はまた2トップに戻していたから、そこまでの信頼というかシステムの練度は高まっていないんだろうね。
どのシステム、フォーメーションでも、闘う姿勢ありき、は当たり前のこと。
自分のミスは自分で取り返さないと。
いくらチームプレーだと言ってもね。
ちょっと気を抜き過ぎている。
一歩進んで一歩下がったら前に進んでいないから。
by ひろ |
by soccer122
| 2025-04-13 12:07
| 蹴球参戦記
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