神奈川県社会人サッカーリーグ１部第４節 鎌倉インターナショナルFCvs品川CC横浜@ゴールドクレストスタジアム鎌倉（観戦）

衝撃的な槙野タイム←

前半はお互いに球際が激しく、県１部のレベルの高さを感じさせられる内容。

品川の見事なミドルが決まり先制すると、７：３くらいで品川の攻勢が続く。

明らかに県選手権よりも強度がある。

それでも、前半終了間際に鎌倉がコーナーからヘッドで決めて同点!!

そして悪夢の４分間が…。シュートのこぼれを押し込まれて品川に逆転を許すと、１分後に裏への抜け出しから決められ１－３。その直後、PK…。決められて１－４。何が起こったのか理解する前に怒涛の３失点。痛恨のエアポケットになってしまった。修正の時間を与えさせない一気呵成の槙野タイム。そして、後半29分にGKがボールを裁こうとした鼻っ面を掻っ攫ってゴール、１－５。一旦崩れたらズルズルいくサッカーの怖さ…。前半と打って変わって点差が付いてしまったけど、そうこんな試合にはならないと思う。ただ、そうなってしまうのもサッカー。
相変わらず槙野監督の声はピッチの反対側にいる人にも聞こえる(笑)昨シーズンからだけど、割と審判に声が行くよね。「レフリー、アフターだよ。取ってよ。」と元プロ元日本代表に言われたら、いくら県１部だとは言えレフリーも揺らぐんじゃないかと（爆）俺がレフリーだったらすぐカード出しちゃうけどね←冗談はさておいて、槙野が監督としているという存在感は色んな意味で大きい。印籠を持っている感じ(笑)
ちなみにONODERAが神大に負けたりと何やら危険な匂いがする県１部。この舞台にエブリサは、戻らないといけない。