ルヴァンカップ１stラウンド３回戦 湘南vsFC東京@レモンガススタジアム平塚（参戦）

神の残り足からの太陽拳!!出ているメンバーで、特性ポジション以外の選手もいたせいか、いまいちプレスのタイミングと強度が違う感じがして、ゴール裏から見ていても違和感を感じる立ち上がり。

適材適所をあえて崩すような感じに見えたけど、プレーの幅を広げたり、視野を広くする意味だったのかな？

得意とするポジションで、もうちょっと磨きをかけて欲しいと思うのは自分だけじゃないと思うけど←

流れを掴めないまま、右からのセンタリングが手に当たりPK。

ミンテがいなくてもPK←

反対側のゴール裏から見ても手に当たっているんだろうな、という変な跳ね返り（苦笑）

ここ最近の嫌な流れが続いたかな？と思いきや、PKで見せた神の残り足!!

GKの最後の最後、勝ちの執念が足を延ばしたな、と。

間違いなく、流れを引き戻してくれた。

トンチンカンなバラバラのプレスもまとまりを見せつつ、相変わらずゴールが遠いな、と思わせる前半。

ここで０－０で折り返せたのが大きかった。

後半、やはり今シーズンの肝は平岡大陽なんだな、と。

怪我から復帰後に無理させるというか、小野瀬が前半で負傷退場しなければ、もっと大事に使えたんだけどな（爆）

あのリバウンドがなければ←

ま、無病息災がシーズン中盤まで持ってくれたのが良くはないけど良かったのかも。

藤井が気合で残してくれてからのクロス。

トップが先に入ってくるところを、若干遅めで入って来れる部分が非常に大きい。

良く見ている＋自分の役割を理解しているよね。

正直、残業からのPKかな？と思わざるを得ない決定力のなさだったんだけど、諦めなければ何かが起こるし、何かを起こすことが出来る。

何かを変えなければ、という選手の心意気が生んだゴール。

リスクを起こさなければ実を得ることはできない。

この勢いを新潟でも!!