2025年 06月 12日
天皇杯2回戦 湘南vsFC岐阜@レモンガススタジアム平塚(参戦)
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アップセットを起こさせず3回戦へ!!




カップ戦は勝たないと始まらない。
相手がどのカテゴリーだろうが関係なくね。
前半は引きまくっている岐阜に対して我慢の展開。
ここで無理をしても、という感じ。
前線、中盤からのプレスで湘南厭っての高い位置でミスを誘うことが出来ていたので、何回かの1回でもモノに出来れば勝てるかな、と。
0-0の時間帯が長くなれば長くなるほど上位カテゴリーに焦りが出て来るのは常なので、そこをどう凌ぐか。
何本かミス絡みで失点の可能性のあるプレーはあったけど、詰めの甘さに助けられて0-0で前半終了。
ボールを失いたくないのは分かるけど、繋ぐところと蹴るところの判断をしっかりしないと。
使われている場所がいつもと違うことは分かるけど、そういうところよ舘くん。
後半、残業は勘弁…と言うことで後半17分に章斗と小野瀬を投入。
すぐ結果を出す。
藤井の縦パスを小野瀬が受け取り、ペナ内へ。
走りこんだ章斗が待望のゴール!!
中を締められている時にどこでボールを引き出すのか。
自分がボールを受けたいところと、チームとしていてほしいところと乖離しているような感じなんだよね…。
オープンな形になった時だけ生きるなら、それは違う。
試合が動いたのはなぜか、というところ。
そしてその4分後、珍しい形のCKから大陽が左サイドをえぐって中央へ。
待ち構えていたボンバイエが移籍初ゴール!!
カップ戦特有の初戦の難しさを乗り越えて3回戦へ。
相手は清水。
熨斗紙付けてやり返してやりましょう!!
過密日程で、しかもカップ戦。
難しいかじ取りだったけど、ルヴァンと天皇杯共に次のステージへ。
リーグ戦に繋がる試合は出来たので、あとは町田戦で爆発するのみ。
by ひろ |
by soccer122
| 2025-06-12 19:01
| 蹴球参戦記
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