2025年 07月 17日
天皇杯3回戦 湘南vs清水@レモンガススタジアム平塚(参戦)
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またしてもセットプレーから失点…。

一体、何回やられれば分かるのか?と聞きたい(爆)


しかも延長前半のロスタイム。
集中力マックスで警戒試合といけない時間帯。
コーナーからボールが上がった瞬間、ファーに頭一つ抜けてフリーなドウグラスタンキの姿…。
もう絶望しかなかった←
大方ゾーンで守っているんだけど、メリットが全く分からない。
ただ、マンツーにしたら正解かはやってみないと分からないけど、ゾーンを任せる選手のチョイスが果たしてそれでいいのか。
何回かセットプレーを繰り返せば、だいたいこの辺りにはこの選手って相手にも分かる。
そんなに背が高い選手がいるわけではない湘南の守り、手薄なところを狙ってくるのはプロだから当たり前。
しかもゾーンで守っていて、ボールと相手選手を把握できていないような気がするんだよね。
よし、ボールが来た!!と思ってクリアしようとしたら、死角から走り込んで来た相手にぶち込まれるシーンが多くて。
全部が全部マンツーでつける必要はないけど、ある程度ターゲットとなる選手にはマンツーでつけた方が良いんじゃないかな?と素人ながら。
これ、終盤戦に向けて結構致命傷になりかねないと思うのよ。
今でも十分致命傷だけど←
精度の良いキッカーがいて、ごりっと行ける選手がいれば簡単に入れられそうで(爆)
中断期間中に、セットプレー対策以外は色々と仕込んで来たんだな、という部分が所々。
選手の立ち位置は攻撃と守備で変わるのは当然で。
ゴール裏からだとなかなか距離感をはかり知ることは難しいんだけど、4バックで中盤は非対称でダブルボランチ?、1トップ章斗。
瀬凪の位置が若干高めで、守備の時は下がって5バックになる感じ。
これ、相当体力使うだろうな、と思ったら流石に後半ロスタイムで尽きた。
でも、ドリブルで仕掛けてペナにクロスを上げれば、1トップが潰れてもシャドー2枚がアタックできそうなイメージは湧く。
入るかどうかは別問題だけど←
90分で0-0だった、というところを希望の光として、19日のセレッソ戦へ。
相変わらずの拒点力で…。
ま、簡単にゴールが決まればこの位置にはいないって話だけど。
ただ、次だ次だと言っているうちに"次"の試合は減っていく。
危機感を持って、それを上回る勇気を持って!!
by ひろ |
by soccer122
| 2025-07-17 12:43
| 蹴球参戦記
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