2025年 09月 30日
横浜FC戦こぼれ
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試合後に坂本社長が呼んでもないのにゴール裏へ。
このタイミングで来てもプラスはないよな…って。

それこそアリバイお気持ち表明的な(苦笑)
まだ6試合ある。
選手の後押しをしてほしい。
戦わせるようにする。
などを連呼して、末期を思わせる最悪なシチュエーション。
何も考えないでとりあえず出てきちゃったので喋りました、という感じ。
まさに、焼け石に水というか火に油を注ぐというか…。
個人的に、社長自身が現役時代に体現していた湘南スタイルを守って欲しかったし、未来に向けて繋げて欲しかった。
湘南の幹となる部分を、あの時体感している人が守っていかなければ、重要無形文化財は引き継いでいけないよ…。
背伸びをしてしまったんだろうな、というのは分かる。
ただ、背伸びをするにしても、大事な幹の部分はしっかりと残さなければいけなかった。
もちろん、一人で背負って行け!!なんて言わない。
幹の部分をなぜ周りと共有できなかったか。
相手よりも一歩前へ出る、球際で負けない、ミスをした味方のために走る、フィフティのボールには必ずチャレンジする…。
こういう部分を愚直に繰り返してきて、クラブの基準を上げてきたんじゃないのか?
それが徐々に泥臭いことから目を背けるようになり、足元だけの技術にまとまってしまった感じがする。
別に次のステップに行くため、後ろから繋いでいくサッカーに反対はしない。
もっと言えば、3バックでも4バックでも5バックでもね。
ただ、繋ぐサッカーでも相手より一歩前に出たり、味方のミスをカバーしたり、目の前の相手に負けない、っていうことは忘れるべきではないはず。
現状、繋ぐサッカーに泥臭さはいらないように見えて仕方がないんだよね。
監督が求めるサッカーが大前提としてある中で、プレーするのは選手。
そこで泥臭さを捨ててしまったら、何が残るんですか?って。
山口監督の追求するサッカーがちんぷんかんぷんで、試合後のコメントと出してる選手が一致しないのは、この際関係なくてね←
あくまでも、試合に出ているなら最低限やれよ、という部分の話。
ちょっと外れるけど。
山口監督の試合後のコメントを読むたびに、日本語の理解力が不足しているのか、山口ニュアンスを理解するのに慣れていないのか判断が難しい(爆)
練習でも分かりにくいかったるい言い方だったのなら、選手が理解できないのも納得はする。
具体的に何をすべきなのか言語化できないのであれば、ヘッドコーチよりも山口語通訳を雇うべきだったかもね。
何時まで経っても同じような失点の仕方だし、伝わってないんだと思う。
ま、それならばいいけど、何が悪いのかすら理解していないようなら終わってるね…。
話を戻して。
残念ながら、幹は腐ってしまった。
新しい枝は当分生えてこないんじゃないかと不安になる。
再生する瞬間は何回かあったと思うけど、スルーしてしまった。
「責任は自分にある。」と言っていたけど、あなたが考えている以上に重い。
by ひろ |
by soccer122
| 2025-09-30 13:37
| 蹴球中毒
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