神奈川県社会人サッカーリーグ２部B第12節 エブリサ藤沢ユナイテッドvs横須賀マリンFC@かもめパーク（参戦）

内容と結果が伴ったクリーンシート!!エブリサ藤沢ユナイテッド 4-0 横須賀マリンFC。

横浜猛蹴が残念ながら関東２部から神奈川県１部に降格することが決まってしまい、県リーグ全体の昇格降格枠もザワザワし始めてる中で、リーグ戦はもちろん、その後のプレーオフを見据えてチーム力を向上させていきたいところ。

毎日練習できるわけではないので、瞬間瞬間でしっかりとチームのベクトルを合わせられるか。

湘南との試合に結構被ってしまっていて、エブリサの試合を現地で見るのは一か月半、４試合ぶり。

毎試合見たいのは山々で（爆）

開始から主導権を握る展開。

左サイドの山田選手にボールを預けて勝負に出れる展開が続く中、前半14分にPKを獲得するも相手GKに防がれて得点ならず。

嫌な流れになりそうなところで、前半33分にペナ内に良いパスが入り、福原選手が押し込んで先制。

岸選手だったかと思うんだけど、ペナの中で上手く足元に付けるパスが全て。

藤沢の脱力系エースはしっかりと仕事する(笑)

前半は１－０で折り返し。

後半早々の７分、浮き球を福原選手が上手く流し込んで２－０。

良い時間での得点。

後半24分にシュートのこぼれを後半頭から交代出場した三上選手が押し込んで３－０。

しっかりと走りこんでいるから彼の目の前にボールがこぼれてくる。

さぼらないで走り続けるご褒美。

後半31分に横須賀の選手が２枚目のイエローを貰い退場。

後半は特にエブリサの攻撃をファールで止めるケースが多くて、一人少なくなるのも時間の問題だったかな。

その４分後、岩井選手が見事なゴラッソを決めて４－０。

退場してから横須賀が重心を低くしたけど文句なしの一撃だった。

この他にもチャンスはあったもの試合終了。

終始ボールを握って、相手のサイドの裏を攻めれたのは見ていて面白かった。

ガンガン勝負を仕掛けて行ってたし。

繋げそうもなかったらディフェンスラインから長めのボールを蹴ったりとうまく割り切りが出来ていたような印象。

勝ち点で並んだ時のことを考えて、取れるだけ取っておかないといけない状況で４点は大きかった。

そしてクリーンシートも大きい。

守備陣の踏ん張りも素晴らしかった。

終盤戦に向けて更なる成長を!!

選手、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

横須賀マリンFCの皆さん、お疲れ様でした。