2025年 10月 16日
ブラジル戦こぼれ
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試合前に釜本さんへ黙祷。

ペレとも。 
ブラジル代表のGKコーチは、あのタファレル。



年月が経って年相応な感じだったけど、同じ空気を吸えて本当に感激した。
ブラジルのGKの評価が物凄く低かった時代、セレソンのゴールを守り抜いた男。
太陽か月か、と言われたら月だけど、月独特の雰囲気を持っていた。
まさかブラジル代表の監督がイタリア人だってね…。

日本・ブラジル外交官毛樹立130周年。 



当然、30年前は100周年だったわけで。
その記念に初の日本国内でのブラジル代表戦が開催された。
その経緯を知っている人、今じゃ多くないかな?
母校の大先輩、福田さんがブラジル相手にAマッチ初ゴールを決めるも1-5で負け。
あれから30年。
まさか勝つとは思わなかったよ…0-2から逆転で。
正直、自分が生きている間に、自分がスタジアムに足を運んでブラジルに勝つなんてことは想像できなかった。
それくらい差があったし、気が緩んでも最後にはブラジルが勝つような雰囲気をいつも感じていたから。
この試合でも後半7分まではそんな感じだった。
どんなに健闘しても、最後はブラジルか…っていうね。
そう思わせる、というか相手を畏怖させる力がブラジル代表にはあるから。
戦術カタールとは言うけど、しっかりと遂行できるのが日本人の強み。
同点ゴールが決まっても、南野の逆転ゴールが決まっても、ロスタイムに入っても、ブラジルはブラジルだからな…って。
彼らを方してあげてほしい、蒼願うだけだった(爆)
韓国に5-0で勝ってアジアを舐めていたのは間違いないと思う。
ただ、舐めていても最後に勝つブラジル、っていう概念をぶっ潰してくれたのは嬉しい限り。
0-2から3-2だぜ?
泣きはしなかったけど、グッと来たよね。
30年。
長かったかもしれないけど、ジャッポネーゼ=サッカー下手くそを覆せた。
サッカーが下手くそでも、コツコツと積み上げて行けば王国を倒せる。
この事実が誇らしい!!
by ひろ |
by soccer122
| 2025-10-16 22:42
| 蹴球中毒
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