2025年 11月 03日
グループ２位３位直接対決に勝利!!
グループBの２位３位直接対決。
試合数は違えど同じ勝ち点。
勝ちマストで、あとは得失点をいかに広げられるか。
グループ首位のONODERA FC Bが午前中の試合で７－１の勝利しているので、それを考慮したこの試合。
現役の大学生がメンバーのFC GRANSUMA。
高校サッカーで終わらせないというチームコンセプトが非常に興味深い。
生涯スポーツとして、勝負の世界に大学生の期間だけかもしれないけどもう一回身を置けるという意味では素晴らしいことだと思う。
ただ、対戦相手だからそこの感情は捨ててだけどね←
こういう状況での審判はなかなか厳しいな、というような流れ。
言葉でコントロールするのか、カードでコントロールするのか。
この試合は後者だったかな…。
両者ともグループ１位の可能性がある中で、そのコントロールで良かったのか？という疑問はある。
でも、それは審判も人間だしね。
で、前半22分。
五分の試合が動く。
福原選手がボールキープをして右サイドへ流れ中央へクロス。
それを岩井選手が変態シュート。
良く合わせたね…。
前半44分。
相手ディフェンスラインのミスを突いてスルーパスが出たところを落ち着いて福原選手が流し込み２－０。
後半12分には、フリーキックから福原選手がこの試合２得点目となるゴールを頭で叩き込み３－０。
後半39分にPKを決められるも３－１で勝利。
試合を通じて、前線とディフェンスラインがコンパクトになっていて、走ってくる相手に対して上手く対応できていたかな、と。
いなすじゃないけど、身体を張る、無理せず相手にボールを持たせてからアタックするといった見極めね。
オフサイドも取れていたけど、取れなかった、取ってもらえなかった部分も脇野選手が上手くカバーできていた印象。
神経使っただろうな、ということは見ていても分かった←
個人的にツボだったのは小林選手。
ケロっと入れ替わってみたり、ズシンと体を張ったりと、なかなかの二面性が(笑)
ライン際で抜かれたら縦に独走で行かれるところをするっと入れ替わってボールを奪ったシーン、「ナツキ、あれ危なくないか？」って脇野選手に突っ込まれていたのがツボだった←
まずは大切な勝ち点３。
得失点差はONODERA FC Bと９点。
残り２試合。
勝ちマスト。
そして、得失点差を埋めるためのアクションを起こし続けなければならない。
エブリサらしく、最後の最後まで全力を!!
そして頂を!!
何回かクレスタにお邪魔させてもらって試合を見ているけど、ナイターは初めて。
回りにマンションが立ち並んでいるので照明の光量を落としているんだろうけど、かなり暗い。
試合中に選手たちも「暗い!!」と言っていたので、ボールの色によっては見えなくなるかもしれないね。
写真もかなりナイターの時間帯は厳しい環境。
手前ならまだ良いんだけど…。
